朝に母から電話。紅葉を見に行きたいからいつ長野へ来る?と聞いてくる。
母の体調は良いようだしややこしい用事がないのは何よりだけど、紅葉ねぇ。
それも親孝行なのかなぁ。。
ま。
チケットを買ったにせよ貰ったにせよ拾ったにせよ(それは無いか)行ける時に行ってしまおう展覧会。コロナ禍でけっこうにチケットをダメにしてからは私も感覚が変わった。
日本橋のアートアクアリウム美術館へ。
2007年から世界各国で展示してきたアートアクアリウムは今年日本橋に美術館を開館した。

竜宮だ。








江戸時代の生活が安定した時期の江戸の町の人々は金魚に熱狂した。金魚バブルといってもいいかもしれない。
現代でもとうとう美術館まで出来てしまうのだから、金魚の魅力は底知れずだなぁ。
江戸風俗の展示もあればお洒落なカフェラウンジもある。日本橋の新名所になっていくのかな。




そうして外に出れば、ああこの界隈の看板建築はとうとうゼロとなったなぁと思うのである。

さて。
横浜市民ギャラリーあざみ野で開催中の横浜市民ギャラリーあざみ野主催のあざみ野コンテンポラリーvol.11「関川航平 今日」。作品は毎日生み出される。私も行ける日は通うことにした。
もうひとつ展覧会をみて帰りにあざみ野駅で途中下車して向かう関川航平氏の本日。







