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今日のころころこころ

2019・2・11 横浜の野外彫刻 イセザキモール6丁目・児玉慎憲

私が野外彫刻めぐりを楽しんでいたのは2015年~2016年。
厚木市の噴水球が撤去されることになり、あれ?他はどうなったのだろう?ともう一度めぐってみることにした。
昨日は彫刻通りの次にイセザキモール。
2015年12月と同じルートで行く。
横浜・伊勢佐木町商店街7丁目。

思わずえっ?!?となった。

7丁目の東西には2つのオブジェがある。
キャプション等無くて詳細はわからないけど、シンボリックな野外彫刻。電動か自然風かはわからないけどたぶん動く彫刻。
それが電飾でがんじがらめになっている上にお知らせの張り紙。そうして日曜日定休のお店が多い。



2015年12月の画像。サムネイルなのでクリックで拡大。




戦前から歩行者天国がある先進的で洒落た伊勢佐木町商店街はハマの銀座とまで称されたが、敗戦による接収とその後の横浜駅西口の開発で衰退していった。
再開発が始まり、1丁目・2丁目の完成は1978年。7丁目まで完成したのは1994年。
この街でたつきを立てている方々の判断なのだからそれはそれでいいのだけど、こういう風になってくると、街の再開発当初からもっと考えればよかったのになぁとも思ってしまう。
1丁目からの連続感を選択したのだと思うけど、7丁目にはお地蔵さまがおられる。横文字より平仮名の雰囲気。



イセザキモールの西の異空間というのも面白かったかもしれない。。

7丁目のストリートファニチャーをみながら6丁目へ。



6丁目のゲートは波の華。

日暮れると七色に光る。











「光と風に帆を張って」:児玉慎憲:1991年。

その通りに気持ちよく航海する(^^♪






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