今日のころころこころ

2014・10・24 おばさんの道 かながわの古道50選・日陰道

病気平癒のお守りをいくつか調達してこよう。
お見舞いに行ったり、それなりのお見舞いの品を差し上げるほどの付き合いではないけど、先様のお返しの心配無くなんとなくのお見舞いの気持ち現すにはこれがいいような気がしてそうしてる。しばらく平穏無事が続いたからお守り在庫ゼロ。ずっとゼロならいいんだが、やっぱやり過ごせないなぁ。ま。人はいつか斃れる。
薬師様に行こう。さて今回はどこの薬師様にしようか?

かながわの古道50選・日陰道。

かつて源頼朝が日向薬師を参詣する際、家臣たちは現在の参道を通らず、この道を通ったといわれています。日向に対して北向きのところは日陰になることから、この名が付けられているそうです。日向薬師は、僧行基いより霊亀2年(716)に開かれたお寺です。本堂に薬師如来を祭ることから、日向薬師の名で親しまれてきました。庶民の信仰が篤かったばかりでなく、鎌倉幕府や徳川幕府からも信仰を受けて、日本三薬師の一つに数えられています。
ふむふむ( ..)φ

小田急伊勢原駅北口下車。
バスの発車まで少し時間があったから、観光案内所に寄って柏木牧場さんのコンビーフをとり置きしておいてもらう。このコンビーフ美味いんだな。ま。

かながわの古道50選の資料では、坊中バス停下車がいいのかで降りる。

が、実はバスの車窓から、日陰道の案内が見えていた。高橋バス停で下車がベター。
ちなみに。専修大学バス停を過ぎれば、自由乗降区間となります。降はいいけど、乗はかなり派手にアピールしないと運転手さんにわかってもらえません。帰路ではバスにすがっちまった\(◎o◎)/
ま。坊中バス停から十二神橋に向かう。

昭和初期くらいだろうか?これは素敵な橋だなぁ♡よく残っていたなぁ♡

まだ行ってないのに歓送のアーチをくぐる。

高橋バス停の前を標識のナビで行く。

宅地化が進んでるなぁ・・・

お!あそこ右に入るのか。

いきなし、古道となる。

土を踏みしめながら、歩く。

竹やぶに入って行く。

ほんとに、日陰道だ。

そろそろ終点かな?

橋を渡らずに少し寄り道。気持ちいいなぁ♡

神明橋を渡る。この橋もいい♡

日陰道はここで終点。あっという間の道程だ。
さてさてどうしようか?
右・日向薬師様。左は・・・
そういえば、お寺様があるみたいだ。左に寄り道。

オーナー制で再生を試みてるのか。

そういえば、完全に放棄された田んぼがけっこうあったよな。
私も参加しようかなぁ・・・なかなかにエキサイティング。?。

お!なんか搭が見えてきた。

一の沢浄発願寺様。

ん?なにやら職人さんが作業してる。

なにされてるんですか?と気軽に声をかける。
椅子を作ってるんですよ!(^^)!とおっしゃる。
なんだろう?なんかヘン?と思ったら、御住職でした!!!

このテイストどっかで・・・おお!!そうだ!海老名の大谷観音堂の御住職と同じテイストだ。
まっとうなお坊様だ!!!

わ!こんな時間か。続きは明日にしよう。
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