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今日のころころこころ

2016・8・17 おばさんは「南方熊楠・土宣法竜往復書簡」を借りてきたわけであるが(^^;

南方熊楠の南方曼荼羅を塗り絵みたく塗ってみたら面白いかなぁとか思ったが・・・

南方曼荼羅は、南方熊楠と土宣法竜の往復書簡にある。といっても、まともに読んだことはなかった(^^;
昨日、図書館で借りてきた。
「南方熊楠・土宣法竜往復書簡」・飯倉照平・長谷川興蔵編・八坂書房・1990年。
南方曼荼羅がある手紙は、明治36年7月18日。
・・・(^^;
なんと!45ページ(^^;(^^;

那智村の祭りと姪っ子自慢から始まって、延々と(^^;
南方曼荼羅の項は、あくまで推測だが、また別に書いたのかな(^^;

紙一重という表現があるが、確かに(^^;(^^;(^^;

この明治36年7月18日の手紙をしたためた時には乗りに乗っていたんだろうなぁ(^^;
スタートからして、「子分 法竜米虫殿」「金粟王如来第三仏 南方熊楠」、だもんなぁ(^^;
米虫殿はなんて返信したらいいんだよ(^^;
私だったら、りょーかいです(^^♪と一行で返信して絶縁されるだろうなぁ(^^;
おまけに・・・
明治36年8月8日の手紙では、「前日の筆六本ありがたく受領。不足郵税六銭とられたり。以後は念を入れ局に就いて聞き合わせ下されたし。わが国の郵政はむちゃくちゃにて・・・」
むちゃくちゃなのはあんただろうが(^^;とつっこみたくすらなる(^^;
返却期限までにどころか永遠に理解できそうにないが(^^;
ま、曼荼羅の部分だけコピーかな(^^;
それにしても・・・
熊楠が今に生きていたらどーなっていたんかな???
SNSやらブログやらやらでテキトーに発散することで満足してしまって、もしかして、もしかしたら、ダメだったかも・・・
なぁ。。。
なんて思ってしまったりなんかする(^^;
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