黄金町バザール２０２０－アーティストとコミュニティ－。
今年は二期に分かれている。
第一期は９月１１日～１０月１１日までで、黄金町界隈で活動するアーティストの展覧会だった。
第二期は１１月６日～１１月２９日までで、主に海外のアーティストを招聘しての滞在制作の予定だったのだが、疫病下で渡航制限で海外アーティストはオンライン参加となっている。
高架下スタジオSite‐Aギャラリー。
「Sailormoonah」：アルフィア・ラッディニ。
アルフィア・ラッディニはインドネシア・バンドンにいる。オンライン参加。
アルフィア・ラッディニは彫刻やパフォーマンスや参加型作品を通じて、公共空間内に生じる社会的文化的事象の関係性について問いかけるという。
これはセーラームーンらしい。
インドネシアは約９割の国民がイスラム教だから、いくらアートでもスカーフとかスカート丈とかへの配慮は必須のようだ。
スーパーマンもいるのかな。
宗教的制約のほとんど無い日本ではどんな作品展開をしたのかな？
とか思いながら、山本アパートへ。
あ～あ。一期の作品に車がぶつかったようだ。
ま。
山本アパート。
童文敏。
童文敏は中国・重慶市を中心に各地でパフォーマンスを繰り広げている。オンライン参加。
これも黄金町ではどんなパフォーマンスを繰り広げたか気になるところ。
山本アパートを出る時はいつも空を見上げてしまうが不思議。
