菜の花や肌まだ白き腕めくり 2022-03-14 15:03:53 | 春の俳句 菜の花にうとうとしたる真昼かな 菜の花や顔のばし来る牛の鼻 菜の花に染まり隠れて笑ひし日 子どもの頃、山の方にワラビやサトガラ(イタドリ)を採りに行きました。その途中にある畑に菜の花畑があり、大人は誰もいないのでぼくらの格好の遊び場となりました。菜の花畑に子供は潜りたがるものです。匂いにむずむずとして、あの明るさが好きでした。 「うふ」「あはは」菜の花畑秘密基地 #俳句 « 見て通る摘めば散りゆく犬ふぐり | トップ | 御神酒して蛍烏賊漁始まりぬ »
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