神様は厠にもゐて建国祭 2022-02-11 12:17:35 | 春の俳句 鎮もる建国記念日村社 紀元節樹齢遥かな夫婦杉 樹洞の中に射す日や紀元節 痩せし僧肥えたる僧や梅花節 建国祭国旗掲げぬ国となり 狛犬の威風堂々梅花節 子供の頃、きちんと畳まれた日の丸を広げた時の箪笥の匂い。脳裏に今も微かに残っている。 いつの頃から掲げなくなったのでしょう。 そのくせオリンピックなどでは誇らしげ。 #俳句 « ガス切れし着火ライター冴返る | トップ | 早春のいびつに剥けし茹で卵 »
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