猫もどり入り口閉むる冬の朝 2021-12-01 07:07:42 | 俳句 冬の朝もぐり来る猫の鼻先 洗顔の袖口ぬらす冬の朝 昨日は診察日だった。 診察は疲れるね。気疲れするのかな? 帰って来たら、大親友からの喪中はがきが届いてた。 コロナで、会いに行くことが出来ないままになっていて、そのままお別れになってしまった。 「老衰により」と書かれてあって、改めて、僕よりも30歳近く上だったのだと思った。 載せた顔写真と「世話になったよ おおきによ」の文字に胸が詰まった。 想い出がいっぱい。辛すぎる。