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ヒルトン 源氏

2007-12-04 08:43:17 | グルメ・クッキング
およばれは悲喜こもごも…聞きたくないことも聞かなければならず…聞き流す器量がほしい…うっかり話すと地雷を踏む…

料理に罪はないので、気を取り直してお品書きです。
前菜:ナマコの霙和え みかんの器に入った演出は家庭では絶対しません。
吸物:牡蠣の茶巾豆腐 牡蠣をしんじょにつつんで蒸してだしをはる。手間かかってます。
造り:金目昆布〆、鰤焼目付、赤烏賊、甘海老 昆布〆のコリコリした食感が仕事してます感を盛り上げます。
焚合せ:はちめ煮付け 能登産の魚の焚合せは脂が旨い。魚の下の芋生麩のモチモチ感が大好きです。
箸休め:オレンジのソルべ
強肴:牛フィレのソテー キノコのソースが香ばしいです。
留:鱈の蒸し物 ポン酢であっさりといただく。
御飯:蟹釜飯、赤出し、香の物 蟹はkinkachoにはリスキーな食べ物。体調によってジンマシンが出ます。そのリスクを冒す価値ありの釜飯でした。おこげがめちゃ旨です。
果物:フルーツ盛り合わせ メロン、オレンジ、ブルーベリー、ベリーA、イチゴ、柿、洋梨の赤ワイン煮。ちょっとずつを彩りよく一皿に。
昨日の消費カロリーはこれで帳消しですね。
あ~まったく、これらを自力で食べられたらきっと幸せ?いや、食材買って料理したいかも…この予算なら黒門市場で高級食材買い放題だよ。