大阪府下ながら初登山の山です。
至って低い里山で、作業道と登山道が入り組んで読図にはお誂え向きの山でした。
天見駅10:00~府庁山~旗尾山~天見駅14:10
鄙びた駅から旧線路の道路をたどって取り付きまでは稲刈り後の初冬の風景が続きます。ところが、ふと道端を見ると大きなネズミ取りが。中にはタヌキが入ってました。害獸駆除ですかね。タヌキは一斉に7人の視線を浴びてタヌキはソワソワと落ち着きませんでした。
「タヌキ汁にはならないよ~」と声をかけたのですが、あのタヌキの未来は不明です。今頃、タヌキ汁?
農道の三叉路に小さな看板があって、そこが取り付き。看板に気づかないとそのまま農道に入りますね。取り付きからは尾根に上がる急な上り。でもまあ気温が低いのでそんなに苦しくないですね。道も乾いてますし、比較的楽に尾根に上がりました。
ここからは作業道と何度となく交差するのですが、尾根を忠実にたどり、送電線を確認しているうちに府庁山に到着。
ここから昭文社の地図では点線のルートに入ります。最初は軽い藪こぎで鉄塔下に出て、ここで昼食。
カップ麺とおにぎりという冬のハイキングの定番です。
昼食後も軽く藪こぎで尾根をたどります。地図に出ないアップダウンやカーブがあるけど所々で展望があって送電線と鉄塔という目標物があるという読図に選ばれたのが納得の地形。最後の鉄塔からの下りが最後の山場。ついうっかり主尾根に行ってしまいそうなところを支尾根へ強引に行って無事林道に出ました。
ここからは道なりに行けばスタート地点の天見駅に戻ります。
今日は行かなかったのですが温泉もあるので、また改めて来たいと思います。
至って低い里山で、作業道と登山道が入り組んで読図にはお誂え向きの山でした。
天見駅10:00~府庁山~旗尾山~天見駅14:10
鄙びた駅から旧線路の道路をたどって取り付きまでは稲刈り後の初冬の風景が続きます。ところが、ふと道端を見ると大きなネズミ取りが。中にはタヌキが入ってました。害獸駆除ですかね。タヌキは一斉に7人の視線を浴びてタヌキはソワソワと落ち着きませんでした。
「タヌキ汁にはならないよ~」と声をかけたのですが、あのタヌキの未来は不明です。今頃、タヌキ汁?
農道の三叉路に小さな看板があって、そこが取り付き。看板に気づかないとそのまま農道に入りますね。取り付きからは尾根に上がる急な上り。でもまあ気温が低いのでそんなに苦しくないですね。道も乾いてますし、比較的楽に尾根に上がりました。
ここからは作業道と何度となく交差するのですが、尾根を忠実にたどり、送電線を確認しているうちに府庁山に到着。
ここから昭文社の地図では点線のルートに入ります。最初は軽い藪こぎで鉄塔下に出て、ここで昼食。
カップ麺とおにぎりという冬のハイキングの定番です。
昼食後も軽く藪こぎで尾根をたどります。地図に出ないアップダウンやカーブがあるけど所々で展望があって送電線と鉄塔という目標物があるという読図に選ばれたのが納得の地形。最後の鉄塔からの下りが最後の山場。ついうっかり主尾根に行ってしまいそうなところを支尾根へ強引に行って無事林道に出ました。
ここからは道なりに行けばスタート地点の天見駅に戻ります。
今日は行かなかったのですが温泉もあるので、また改めて来たいと思います。