なんだかんだと成長を感じさせる凛くんですが、
ここ数日の間に、母でも意外と感じる一面が見られました。
エピソード1
電車に乗っていたときのこと。
家でもどこでもよく歌を歌う凛くんは、
電車の中でも声を出して歌っていました(他人には迷惑ですね・・)。
すると、前に座っていた凛くんより1歳くらい上の男の子が
トミカの歌を歌い始めました。「トミカ、トミカ、プラレ~ル
」
その子の声が聞こえてくると、凛くんもつられて「トミカ、トミカ・・・
」
すると、その男の子が、大きな声で「マネしないでくださーーい
」と。
周りの大人からは、笑い声が聞こえる。
凛くんは母の膝の上に座っていたので表情が見えなかったけど、
それ以降、パタリと口を閉ざしてしまいました。
最寄り駅までの約7分。話しかけても無反応。
駅に着いてから、「どうしたの??」と聞いてみると、
蚊の鳴くような声で、「○○○なの・・・」。
「聞こえないよ」と再度聞いてみると
「一緒に歌いたかったの・・・
」(しょぼん。。。)
エピソード2
大好きなディズニー映画DVD「ウォーリー」を見ていたときのこと。
何度も見ていて、話の展開はだいたい覚えている凛くん。
最初は、ウキャウキャ笑いながら見ていたのに、
中盤になって、何やら様子がおかしい。
「どうしたの?」と顔を覗き込んで見ると、
目をウルウルさせ、今にも泣出しそうな顔。
母「えええ、何、どうしたの?!」
凛「虫さんに会いたくなってきたの・・・
」
母「え? 地球に置いてきた虫??」
凛「うん」
そう言った後、号泣し、「虫さんに会いたいの~~!!うぇ~ん
」
急いで早送りし、
母「これでいい??」と虫のシーンを見せると、
気が済んだようでした。
※ 見たことのある人なら分かると思いますが、
虫ってほんとに些細なキャラクターなのに・・・。
エピソード3
オムツの話。
外出の時、保育園の時は、まだ紙のトレーニングパンツを履いている凛くん。
家では、極力、布のパンツ(通称お兄ちゃんパンツ)を履いています。
いつものように布のパンツを履かせようとしたとき、
凛「これ、保育園に持っていくね~」
母「もう持ってく??みんなお兄ちゃんパンツなの?」
凛「違うよ。みんなは紙のパンツ。
たー君と、B君と、C君と、凛くんがお兄ちゃんパンツなんだよ」
(たー君、B君、C君がお兄ちゃんパンツなのは正しい)
母「え?凛くんは違うでしょ?」
凛「・・・(無言)」
と思いきや、床に伏して号泣、そして、吠える「うわァーーー!!」
(どうやら触れてはいけない所に触れてしまったらしい)
凛「凛くん、ぷーさんのパンツ嫌なのォーーー!
」
※ぷーさんのパンツ=いつも保育園で履いてる紙のパンツ
母「みんなと一緒がいいの??」
凛「うん・・・」といって抱きついて号泣してました。
以上のように、いつの間にか感情が複雑になっていました。
傷ついたり、寂しかったり、プライドだったり
小さいながらも色々感じているんだなと思った瞬間でした。
ここ数日の間に、母でも意外と感じる一面が見られました。

電車に乗っていたときのこと。
家でもどこでもよく歌を歌う凛くんは、
電車の中でも声を出して歌っていました(他人には迷惑ですね・・)。
すると、前に座っていた凛くんより1歳くらい上の男の子が
トミカの歌を歌い始めました。「トミカ、トミカ、プラレ~ル

その子の声が聞こえてくると、凛くんもつられて「トミカ、トミカ・・・

すると、その男の子が、大きな声で「マネしないでくださーーい

周りの大人からは、笑い声が聞こえる。
凛くんは母の膝の上に座っていたので表情が見えなかったけど、
それ以降、パタリと口を閉ざしてしまいました。
最寄り駅までの約7分。話しかけても無反応。
駅に着いてから、「どうしたの??」と聞いてみると、
蚊の鳴くような声で、「○○○なの・・・」。
「聞こえないよ」と再度聞いてみると
「一緒に歌いたかったの・・・


大好きなディズニー映画DVD「ウォーリー」を見ていたときのこと。
何度も見ていて、話の展開はだいたい覚えている凛くん。
最初は、ウキャウキャ笑いながら見ていたのに、
中盤になって、何やら様子がおかしい。
「どうしたの?」と顔を覗き込んで見ると、
目をウルウルさせ、今にも泣出しそうな顔。
母「えええ、何、どうしたの?!」
凛「虫さんに会いたくなってきたの・・・

母「え? 地球に置いてきた虫??」
凛「うん」
そう言った後、号泣し、「虫さんに会いたいの~~!!うぇ~ん


急いで早送りし、
母「これでいい??」と虫のシーンを見せると、
気が済んだようでした。
※ 見たことのある人なら分かると思いますが、
虫ってほんとに些細なキャラクターなのに・・・。

オムツの話。
外出の時、保育園の時は、まだ紙のトレーニングパンツを履いている凛くん。
家では、極力、布のパンツ(通称お兄ちゃんパンツ)を履いています。
いつものように布のパンツを履かせようとしたとき、
凛「これ、保育園に持っていくね~」
母「もう持ってく??みんなお兄ちゃんパンツなの?」
凛「違うよ。みんなは紙のパンツ。
たー君と、B君と、C君と、凛くんがお兄ちゃんパンツなんだよ」
(たー君、B君、C君がお兄ちゃんパンツなのは正しい)
母「え?凛くんは違うでしょ?」
凛「・・・(無言)」
と思いきや、床に伏して号泣、そして、吠える「うわァーーー!!」
(どうやら触れてはいけない所に触れてしまったらしい)
凛「凛くん、ぷーさんのパンツ嫌なのォーーー!

※ぷーさんのパンツ=いつも保育園で履いてる紙のパンツ
母「みんなと一緒がいいの??」
凛「うん・・・」といって抱きついて号泣してました。
以上のように、いつの間にか感情が複雑になっていました。
傷ついたり、寂しかったり、プライドだったり
小さいながらも色々感じているんだなと思った瞬間でした。