goo blog サービス終了のお知らせ 

『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(13-5-12)

2024-05-12 20:56:18 | 日記

comicアンスリウム(2024/5)一言感想

燃えろ!! 亜栖李学園陸上部 ラマンダ

フラれても折れずに努力をする、その根性は実に良い。

恋になるまで だにまる

つまらない野郎とのしょうもない恋なんて、さっさと捨てる方が利口だよな。

アモラルアイランド① あるぷ

こりゃ、また、続きが楽しみに出来る連載がスタートしてくれたぜ。

変えられる私 エノキドォ

ヒロインの牝を引き出しておいて逃げるって、コイツ、男の風上にも置けんな。

煽らないで、みのりちゃん! あらさと安里

大人しい陰キャに見えても、中身には野獣を秘めている事だってある。

Vカノ×リクエスト タイガー

私も最近、Vtuberのゲーム配信の楽しさが判って来た。

新卒ウリ坊と優しいメス犬 GURIDA

仮に、このブラック会社が潰れても、頑張る理由が出来た瓜生くんなら、きっと大丈夫だな。

紗綾姉とのコト チキン

自爆したのは情けないにしろ、惚れた女をバカにしたクソへ喧嘩を売りに行く気概は実に良い。

代わりはお母さん 越山弱衰

毎度のことながら、越山先生の熟女は、私の心のドアを強烈にノックしてくる。

煽火 九十九弐級

実際、オナホに使われている技術や注がれている情熱ってのは凄いんだろうな。

猫乃宮家は♥人家族~猫乃宮家after~ アサオミ志群

汚っさんが催眠を悪用しまくってるって事に目を瞑れば、腹ボテヒロインは実に良い。

黒ギャルのススメ 延長戦 大島あき

チョロい黒ギャルも、また可愛いよなぁ。

秘密の関係 エビフライ定食

性欲の強いヒロインの「何もしない」ほど鵜呑みにしちゃいけない台詞もねぇな。

見てほしいのはアナタだけ♥ アシタ

悪女って訳じゃないんだろうが、とんでもねぇな、このヒロイン。

肉便器の高守さん(2) 板場広し

できればハッピーエンドになって欲しいんだけどなぁ・・・

スチームスキーム けーしむ

大事だからこそ、度が過ぎるやらかしに対して、ちゃんと叱るのが愛。

お願いヤらせて、るるかさん! 牛蟹合戦

やはり、ギャルとオタク男子の組み合わせは最高だな。

知りたいコト つくは

他ジャンルの作品もそうだが、やはり、初っ端から、読み手にインパクトを与えるのは大事だな。

カノジョの秘め事 へりおす

クラスのマドンナが、実は性欲強めってのはベタだが、嫌いじゃないんだよな、これが。

ぱらのいあけ~じ その125 クール教信者

人外っ娘は好きだけど、モンスター要素が強すぎると興奮しにくいってのはある。

ガールズドーン!(71) 山本AHIRU

いや、まさか、こんな展開をブッ込んでくるとは・・・やりおる、山本先生。

 

今週の食事

5月6日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、烏龍茶

昼食

ぶっかけ饂飩(オクラ・めんつゆ)、烏龍茶

夕食

焼饂飩(豚こま、玉葱・醤油)、味噌汁(白菜)、烏龍茶

 

5月7日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯×2)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、玉葱、茄子・焼肉のたれ)、味噌汁(白菜)、烏龍茶

 

5月8日(水)

朝食

稲荷寿司、烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯×2)、烏龍茶

夕食

焼饂飩(午房の唐揚げ、人参、キャベツ、韮、モヤシ・醤油)、味噌汁(白菜)、烏龍茶

 

5月9日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯×2)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、ピーチティー

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、キャベツ、人参、ブナシメジ茸、モヤシ・甘酢ダレ)、味噌汁(白菜、焼き麩)、烏龍茶

 

5月10日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、ピーチティー

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯×2)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、リンゴジュース

夕食

稲荷寿司、干瓢巻、ぶっかけうどん(とろろ)、烏龍茶

 

5月11日(土)

朝食

バケット(白桃ジャム)、リンゴジュース

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯×2)、烏龍茶

間食

干し芋、烏龍茶

夕食

ハヤシライス、カップ焼きそば(ペヤング大盛)、味噌汁(焼き麩、白菜)、烏龍茶

 

5月12日(日)

朝食

バケット(白桃ジャム)、烏龍茶

昼食

ホットドッグ、サラダ(玉葱おろしドレッシング)、烏龍茶

夕食

焼饂飩(豚こま、午房、人参、オクラ・焼肉のたれ)、中華スープ(若布、キャベツ、人参、青梗菜、葱)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

一切の反論を認めないほどに、この『サンクチュアリ』は名作だ、と断言したいです。

個人的な殿堂入り作品が、また一つ増えて、心底、嬉しいです。

漫画読みにとって、このレベルの作品を読めるのは、本当に幸福だ、と感じ、作者と編集者に感謝したくなります。

こう言っちゃなんですが、実は、この『【新装版】サンクチュアリ(7)』を読む前に、藤田和日郎先生の、『黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ』を読んでいました。

『黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ』を読んでいる方、または、未読であっても、藤田和日郎先生の他作品を読んでいる方は、この作品も超を付けても構わないくらいの名作であるのは察しが付くでしょう。

しかし、当然ながら、『[新装版]サンクチュアリ(7)』に宿っていた熱は、『黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ』に決して、負けちゃいませんでした。

描かれた時代も、ジャンルもまるで違う作品ですが、私の中で、お互いに、一切、退かず、真正面から殴り合いを展開し、私の心を熱いもので満たしてくれました。

極道が登場する作品ではあるので、中学校や高校の図書室に置いて貰うのは、やや厳しい気もしますが、夢を叶えるために本気で生きるってのは、どういう事か、を学生の内に学ぶのに、この『サンクチュアリ』は適している、と私は感じました、完結まで読み切って。

この『サンクチュアリ』のラストシーンは、数多くの名作漫画の中でも、特に感動できるものだ、と私は言いたいです。それこそ、この終わり方を目の当たりにして、泣かなかったら人の心を喪っているんじゃね、と思ってしまうレベルです。

史村翔先生、池上遼一先生、本当に心を満たしてくれる漫画を読ませていただき、ありがとうございました。

 

この台詞を引用に選んだのは、死に瀕しているからこそ、文字通り、命懸けの覚悟が、言葉に宿っている、と感じたので。

確かに、ソロコフの悪意に踊らされた瀬川はバカだったかもしれない。

しかし、彼は最期の最期で、自分がバカであることを認め、ただのバカで終わらない為の行動を起こした・・・カッコいいじゃねぇの。

そんな瀬川の死が無駄にならなかったってのも、これまた、グッと来る。

「眼ェ開“あ”けェや!!おめェら、眼ェ開けて見ねェと、オレと同ンなじで、一生、バカのまンまだぜェ!!」(by瀬川)

 

こちらもまた、読み手の胸を打つ台詞だ。

暴力団は良くない、と感じ、悪意に屈しない、それは大切な事だ。

しかし、今、国民は、暴力団よりも政治家に厳しい目を向けなかった事を悔いるべきなのかもしれない。

国政を担う覚悟を持たず、ただ、自分の私腹を肥やすために、もしくは、欲望を満たすためだけに、政治家になった者が、ろくでもないポカをやらかして、何のケジメもつけずに辞め、どっかの会社の幹部の席に、ちゃっかりと座る。

そんな腐敗から、目を逸らしていた、または、本気で排除しようとしなかったからこそ、質の低い政治家が増えてしまい、それが日本の経済にマイナスを齎す結果になってしまった。

増税クソメガネにも責任はあるけど、私たち、国民も、政治の不健全さを見過ごした罪を自覚すべきなんだろうな。

「・・・オレや中城を選ばなかった票は、極道の持つ“暴力”への恐怖であり、批判だ・・・・・・それは、日本人の持つ誇るべき健全さだ!」(by北条彰)

 

この台詞を引用に選んだのは、北条の中にある、パッと見た感じこそ静かだけど、その実、鋼すら一瞬で蒸発させるほどの怒りを感じたので。

この手の怒りは、男にとって譲れぬ誇りを穢されたからこそ生じるものだ。

果たして、私に、こんな怒りを発揮する事が出来るだろうか・・・

「日本の極道、舐めんでください!!」(by北条彰)

 

この台詞を引用に選んだのは、伊佐岡って漢の白旗の揚げ方が、実に美事だったので。

政界って言う魑魅魍魎が跋扈し、自らも人外に落ちなければ、魔窟のトップに立てぬ場所で生きていた事で、すっかりと汚れ、目にも澱んだ光が灯るようになってしまった伊佐岡。

日本を守るために、そこまで汚れ切った漢が、そんな自分の目を覚まさせ、魂を濯ぎ、政治家に必要なモノを思い出させてくれた若人に、これ以上ないくらいに、潔く、己の負けを認める。

これほどカッコいい姿を、まさか、伊佐岡が魅せてくれるとは思ってもいなかった。

ほんと、史村先生と池上先生は、魅力的な敵の親玉を描くのが凄い。

「・・・あの男が、君達に政治家の命を蘇らせた・・・・・・もう、私の時代ではない・・・・・・私が賛同したのはね・・・最後に、私自身の手で上げたかった浅見への白旗だ!」(by伊佐岡)

 

そして、これですよ、これ。

もう泣くしかないですって、このシーンと会話は。

仮に、今後、この『サンクチュアリ』が実写ドラマ、アニメになる時が来たら嬉しいが、その作品の評価は、このラストシーンで決まってしまうだろうな。

北条彰と浅見千秋の間にある絆は、あえて、「友情」じゃなく、「聖域」と表現したくなるシーンだなぁ。

「・・・・・・もう一度、ジャンケンやろうか・・・」

「・・・もう、ジャンケンはいい・・・・・・・・・北条・・・もう眠っていいか?・・・」

「・・・・・・ああ・・・」(by北条彰、浅見千秋)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三大特撮感想(2024-5-5分)

2024-05-10 19:27:18 | 日記

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ

第9話「怪奇! 虫の音の夜」は、ウルトラマンブレーザーの激闘の一コマについて振り返っていましたね。

いきなり、上層部から呼び出されたユカ隊員。一体、その場に残されたマウンテンガリバーは掃除でもしようか、と意気込むも、突如、意識(?)を失ってしまう。その矢先、ユカ隊員のパソコンはまたしても、謎のデータを受け取り、動画の再生を開始する。それが、ブレーザーがズグガンと戦った時のエピソードだった。

ズグガンが出現したのが、「SKaRD」の副隊長であるテルアキさんの故郷だった。ゲントを支える副隊長として忙しく働くテルアキさんは、父が倒れた、と電話を受け、大慌てで帰郷する。けれど、それは、次男に今の仕事を止めて貰いたい父が長男に吐かせた嘘だった。嘘を吐くってのは良くない事なんだけど、このお父さんの心情も慮れるんだよなぁ。

息子がいつ、命を落としても不思議じゃない職に就いているんだから、そりゃ、不安だよ。その不安が、多くの畑が被害を受けた心労で倒れた事によって噴き出しちまったんだろうな。けど、実際に、自分の目で、息子が、どういう仕事を、硬い覚悟を持ってしているか、を視た事で、父の心配は消し飛んだんだろうな。ブレーザーvsズクガンの戦いで熱くなった胸は、ナグラ父子の関係でグッと来ますよね。ほんと、お父さんが耕した土を握り締めて、声を震わせるシーンに泣きそうになった人は多いんじゃないでしょうか。

そんな胸を打たれるエピソードだった訳だが、またしても、そのデータがガッツハイパーキーへ転送され、今度は、ウルトラマンブレーザーのキーが顕現。ユカ隊員と共に、マウンテンガリバーが首を傾げている所を見るに、コイツの中に、何かいる?

 

爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ10「ウキウキなミッション」では、未来と玄幡の絆が、一つの難しい仕事を達成した事でグッと深まるストーリーになっていましたね。

ブンブンジャーの一員になる、と自分の意志で決めたのだから、「届け屋」の仕事も手伝うべきだろう、と考えたのか、玄幡は調さんが持ってきた仕事を引き受ける事に。最初こそ、大也たちに依頼する気だったので、やる気満々の玄幡に頼むのを渋っていた調さんだけど、ブンブンの言葉で、途端に態度を軟化させる・・・ほんと、この人、良い感じでキャラが崩れてきているな。できりゃ、今後、映画かテレビ本編でも変身して欲しいくらいだ。色はパープルっぽい。

まぁ、そこはさておき、調さんから託されたアタッシュケースを、依頼人の元まで徒歩で届ける玄幡。そんな彼を、バイト中に見つけた未来。彼が運ぶアタッシュケースの中身が、東京一帯の電力を賄える一方で、ちょっとした衝撃で、えげつない大爆発を起こしてしまう代物だ、と知った未来は彼に同行する事を決める。そんな玄幡と未来の会話を聞いていたのが、マッドレックスの死に落ち込んでいるサンシーター。そのエネルギー体を強奪することを決めたサンシーターたちは、コイノボリーグルマーを生み出す。

コイノボリーグルマーの襲撃に焦る未来に対して、いつもの飄々さをまるで崩さない玄幡。アタッシュケースが、いつ落ちて、大爆発を起こすか、気が気じゃない反応を、未来とサンシーターたちが見せるってのが面白かったですね。そんな玄幡は、これまで、調達屋としてサポーターに徹し、人を成長させる事に楽しみを見い出していた。だからこそ、自分が何に対して本気になれるのか、それを知るために、この届け屋の仕事に立候補したのだと言う。玄幡の考えを聞き、更にやる気スイッチが入った未来。この単純さっつーか、頑張ろうとしている人を本気で支えたいって気持ちになれる未来の真っ直ぐさは美点だな。

まぁ、アタッシュケースの蓋を開けて見りゃ、中身は、特殊なエネルギー体なんかじゃなく、5月5日に因んでか、大量の柏餅だったわけで。実は、玄幡は、本物のエネルギー体が依頼人の元に辿り着くまで、ハシリヤンの目を引き付ける囮役に徹していたのだ。敵を騙すには見方から、の理屈で、未来はそれを聞かされていなかった訳だ。まぁ、もし、玄幡から事実を聞かされていたら、未来は妙な動きをして、サンシーター達を騙せなかっただろう。憤慨しつつも、巨大化したコイノボリーグルマーにそれをぶつけた事で発散されたのか、玄幡と未来の間の空気は悪くならなかったようで、ほっと一安心。それにしても、イターシャ、柏餅を買ったり、しれっと持ち帰っていたり、と甘いものがお好きなようだ。

 

仮面ライダーガッチャード

第34話「オンリーワン!すべての道はゴージャスに通ず」では、宝太郎とカグヤがスレ違いのピンチを乗り越える事でグッと乗り越えるストーリーになっていましたね。また、前回にも負けないくらい、変身がカオスでしたわ。

世界を滅亡させる技を使おうとするダークキバに対し、カグヤは仮面ライダーレジェンダリーレジェンドに変身。圧倒的な力でダークキバを圧倒する、さすが、伝説を超える伝説な最強フォーム。変身を解除したカグヤは、久方ぶりの再会となった宝太郎に声をかけるも、宝太郎の方はカグヤをすっかり忘れてしまっていた。その瞬間に見せたカグヤの表情は、実に可哀想でしたね。これまでも、ちょいちょい露呈してましたけど、やっぱり、宝太郎って、人の心を理解できてないトコがあるよな。

カグヤは、宝太郎の世界でも、カグヤらしさを失わない。とことん、ゴージャスに振る舞い、「ズキュンパイア」級のカリスマ性を発揮しているカグヤに振り回されてしまう宝太郎たちはヘトヘトになってしまう。しかし、敵は、そんな宝太郎たちの疲労っぷりなんか気にせず、襲ってくる。ファイヤーガッチャードを見て、以前よりもゴージャスになったな、とテンションを高めたカグヤは、ドライバーから「ホッパー1」と「スチームライナー」を引き抜き、勝手に、「クウガ」と「ファイズ」をセットし、エクシードマイティにフォームチェンジさせてしまう。しかも、自身は、「ホッパー1」を必殺技に使う始末。さすがのこれには、宝太郎もプリプリと頬を膨らませてしまう。しかし、そんな宝太郎の反応に、カグヤの方が不機嫌になってしまう。

カグヤが不機嫌になったのに「?」な宝太郎は、密かに事態を見守っていたバトラーから、カグヤがいつも以上にゴージャスな振る舞いをしていたのは、宝太郎が自分を忘れてしまっていた故に、今度は、忘れられないようにしたいからだ、と聞かされる。真相を知った宝太郎は、心底、反省する。何だかんだで、こういうトコはピュアだよな。一方で、ゴージャスの居所が悪いカグヤは、アークゼロに変身したサイゲツと戦闘。アークのラーニング能力によって、レジェンドの戦闘力を完全に理解したサイゲツはアークワンへ変身し、レジェンドを圧倒。一気に窮地に追い込まれてしまったレジェンドを救ったのは、アイアンガッチャードの鉄拳だった。

自分の短慮さを反省し、謝罪した宝太郎から、仲直りの握手を求められたカグヤは、それに応じようとしたが、アークワンが邪魔をする。友情のシェイクハンドを邪魔されちゃ、ガッチャード、レジェンドともに、そりゃ、お冠。後が無い為に必死に頑張るアークワンだけど、プラチナガッチャードとゼロツー相手じゃ、そら、勝てんわ。必殺キックをモロに喰らってもなお、その場から離脱したしぶとさは大したもんだけど、敵の首魁は容赦がない。謎のオブジェにサイゲツが変えられてしまうと、急に、カグヤの様子に異変が・・・果たして、この二人は無事に握手できるのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の出来事(13-5ー5)

2024-05-05 20:28:03 | 日記

永遠娘(16)一言感想・その①

ANCIENET QUEEN 第6話 源五郎

ボテ腹ロリババァとセックスとは、中々に業が深い・・・しかし、それが良い。

稲荷との会遇 絶対やるもに

自分が賢い捕食者だ、と思っている子が、身の程を知るのを見るのは愉しいなぁ。

お詫びしますよ大王様! 甘露アメ

世の中、荒療治が功を奏すってのは、結構、多かったりするよな。

あまてらすごはん 第1話 あやね

あやね先生ったら、また、私の心のチ●コをバッキバッキにする百合ものを!?

マヨイガの幼婆たち ヨウ編 あまがえる

やはり、狐系のロリババァは良いな。

僕だけの神さま 吸斬

この坊やが、大切な人のために正しい勇気を振り絞り、暴力に暴力で返したシーンはスカッとした。

Meeting you was everything ロボク

人よりも優れた存在が、人を愛したが故に、己の生まれを悔いるのは切ないなぁ。

 

今週の食事

4月29日(月)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

昼食

天麩羅饂飩(野菜の掻き揚げ、オクラ)、烏龍茶

間食

蓬蒸饅頭、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、モヤシ、キャベツ、人参、韮・大蒜醤油)、トマトスープ(ソーセージ、キャベツ、玉葱、人参、グリーンピース、玉蜀黍、午房、ホールトマト)、烏龍茶

 

4月30日(火)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、玉葱、ピーマン・焼肉のたれ)、トマトスープ(ソーセージ、キャベツ、玉葱、人参、グリーンピース、玉蜀黍、午房、ホールトマト)、烏龍茶

 

5月1日(水)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、レモンティー

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、韮、人参、モヤシ・海老チリの素)、味噌汁(焼き麩)、烏龍茶

 

5月2日(木)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、レモンティー

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、韮、人参、モヤシ・麻婆もやしの素)、中華スープ(若布、キャベツ、人参、青梗菜、葱)、烏龍茶

 

5月3日(金)

朝食

お汁粉(餅×5)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

昼食

ホットドッグ、烏龍茶

間食

芋けんぴ、トマトジュース

夕食

ぶっかけうどん(とろろ)、烏龍茶

 

5月4日(土)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、トマトジュース

間食

芋けんぴ、トマトジュース

昼食

ぶっかけうどん(オクラ・おろし)、烏龍茶

夕食

ごはん、酢鶏(鶏の竜田揚げ、ピーマン、玉葱、パイナップル・甘酢ダレ)、中華スープ(若布、キャベツ、青梗菜、人参、葱)、烏龍茶

 

5月5日(日)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

焼きおにぎり、中華粽、烏龍茶

間食

柏餅(漉し餡、粒餡、草餅)、烏龍茶

夕食

焼そば(小海老、青海苔)、味噌汁(焼き麩、若布、キャベツ、青梗菜、人参、葱)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

尊いってこれか?

岡野先生は、本当に、イイモノを描いて下さる。

こりゃ、百合の良さに気付いてしまった漫画読みが増えそうだ。

元々、雑食である私ですら、改めて、百合は貴い、と感じ入ったんだから、この『生徒指導の百合先生』の影響力はパない。

もう、表紙から、いきなり攻めてるっつーか、百合の良さを堂々と喧伝しとる。

岡野先生のファン、百合好きじゃなくても、この表紙を見たら、思わず、手に取っちゃう。

人間、いや、ゴリラだろ、と思っちゃうような容姿の男が、百合カップルのリボン交換に萌えてるってインパクトが有りすぎ。

この百合先生、ガタイもデカイが、それ以上に、同性愛に対する寛容さが凄い。

人が人を好きになるってのは、実に素晴らしい事なんだな、と三十路を超えている男が思うには青臭い感想を抱いてしまうが、作品が実に良いので、全く恥ずかしくない!!

『ギャルがシルバニアファミリーを溺愛したら。 #ギャルバニア』の執筆にも力を入れて欲しいけど、この作品も続きを描いてもらいたいなぁ、ファンとしちゃ。もっと、百合先生の、百合っプルへの男らしく、愛に溢れたサポートを魅せてくれぇい。

 

この台詞を引用に選んだのは、私的に、百合先生の強い人間力が如実に出ているなぁ、と感じたものなので。

正解か、は解らないが、最初の聞き方、これは正しいような気もする。

誰かを好きになる上で、性別は、あまり重要ではない。

男か女か中性か、それは、背の高さ、髪の色、好きな食べものと同程度の要素じゃなかろうか。

そこも重要だろう、と言われたら、確かに、そうです、と言うしかないんだが、性別くらいで、自分の「好き」を諦めたり、変だと思うのは間違っている。

また、クラスメイトを好きになっている所を賞賛しているトコも、見事だ。

百合先生の言う通り、クラスで同じ時間を過ごしていれば、相手の短所も目に付くだろう。

その短所も含めて、好きになったのなら、その感情は、実に美しい輝きを発するものだ。

大体さ、同性愛を許容しようって風潮っつーか、考え方がおかしい気もする。

何か、同性愛者に色々な権利を与えましょうってのは、そういう人たちを見下しているって言うか、世界に馴染めない可哀想な存在だから、救いの手を差し伸べてあげなきゃ、みたいな濁った善意を感じちゃうのは、私が異常だからか?

「好きな人はできたか?」

(そういう聞き方されたら否定できないじゃん)

「ワシはいなくて怒られちまったよ」

「・・・いる」

「同じ学校の子か?」

「同じクラス」

「そうか、そりゃ、すげぇ」

「? 何がすごいの?」

「同じクラスで生活してりゃあ、嫌なとこも見えてくるだろうに、それでも好きなら、すげぇだろ」

「・・・!」

「でも、あんまり良くない」

「何でぇ」

「・・・その子・・・女子だから」

「ライバルが多いのか?」

「は?」

「お前は保育園の頃から面食いだったから・・・ちゃんと、中身も好きか?」

「うん、いや、え? 駄目って言わないの?! 変って言わないの!?」

「あのなぁ・・・狭い世界から知らないから仕方ないが・・・ワシの周りじゃ珍しくないぞ」

「そうなの!?」

「大体、帰ってくるたびに、好きな人がいないって説教されてんだぞ、ワシは・・・好きな人がいる照は駄目なんかじゃないだろ」(by百合猛、照)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三大特撮感想(2024-4-28分)

2024-05-03 09:37:23 | 日記

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ

第8話「ユカの苦悩 二号ロボ起動計画」は、このサブタイトル通り、ユカ隊員にしっかりと焦点が当てられている内容になっていました。

前話の「天才の証明」で、他世界でウルトラマンと怪獣の戦いをサポートしていた若き天才らの活躍を目の当たりにした事で、自信が揺らいでしまったユカ隊員。そんな彼女のメンタルを復活させるべく、マウンテンガリバーが見せたのは、ユカ隊員がウィンダムを起動させる際に四苦八苦し、とんでもないアイディアに到って、ついに起動に成功した時のくだり。

現場の苦労を何ら汲んでくれない上層部の勝手な指示によって、パーツの規格が不均一になったために、充電にえげつない時間がかかってしまうデメリットを負ったウィンダム。セブンガーだけでは、のっぴきならない事態になっている以上、ウィンダムを一早く、現場に投入しなきゃならないのに、それも儘ならない。

イライラが募り、いよいよ、自分のやりたい事を諦めそうになってしまったユカ隊員に、長く生きている分、彼女よりも世間の荒波に揉まれて来た事で、現場人として強くなっているバコさんは叱咤激励してくれる。世の中、どうにもならない事はある、そんな中でも、自分が出来る事を全力でやって、そこにあるものを有効活用するのがコツだ、とアドバイスを受けたユカ隊員は、電気を蓄える特性を有したネロンガの角を利用する事で、ウィンダムの充電に成功する。

確かに、他の世界には天才がいる。けど、諦めず、結果を出してきているユカ隊員もまた、立派な天才だ。人は人、自分は自分で、自分の全力を発揮すればいいのだ。

 

爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ9「届け屋たちのハンドル」、こりゃ、もう、泣けますわ。完全に、ファンを泣かせに来てます。

無理に無理を重ね、マッドレックスを撤退まで追い込むも、自身だって、大怪我を負ってしまった大也。どうして、彼が、そこまで無理をするのか、大也が話していない事もあって、理解が追いつかない未来たち。不信感が募り、これまで紡いできたブンブンジャーとしての絆が揺らぎかけた時、端を発したのが、ブンブンだった。

彼はかつて、BBGのレーサーとして活躍していたが、とある事故によって、夢に向かって走れなくなってしまった。夢を掴めなくなった絶望感でヤケッパチになったブンブンが落下してきたのが地球であり、そこで出逢ったのが、大也だった。やるせなさや自己嫌悪、世話をかけてしまった申し訳なさから、心のガードが緩んでいたのか、ブンブンは初対面の大也に、自分の事情とBBGについて語る。何よりも爆上がる事を優先する大也が、それを聞いて、熱くならないはずがない。大也はブンブンとタッグを組んで、BBGで優勝する事を「夢」に決め、その実現のために全力を傾けてきた。

誰かの夢を叶えるために、本気で生きる大也の本質を知った事で、彼に対する信頼がブレてしまっていた未来たち。しかし、それを聞いた事で、彼女たちの中で、ブンブンの夢を叶えるために生きる大也を支えたい気持ちが、グワッと増した。影響を受けたのは、未来たちだけじゃなく、劣勢なのを承知でマッドレックスと戦うブンピンクたちの元に満身創痍の大也を届けたのは、調さんだった。彼女も何だかんだで、結構、熱いモンを秘めている才女だな。

自分は独りじゃない、と実感した大也は、全員でマッドレックスで勝つ為に戦う。決して、敗北を認めないマッドレックスは再び、巨大化するも、結束感が強まったブンブンジャーたちは、ブンブンジャーロボ ナイトで応戦。ポリス、ビルダー、パンチャーといずれもカッコイイけど、個人的には、このナイトがデザイン的に、一番、好きですわ。ナイトの剣に散ったマッドレックス。何だかんだで、良い感じを出している敵キャラなので、このまま、リタイアってのはもったいない気も。いずれにしろ、ブンブンジャーの絆は、ピンチを乗り越えて強くなったので、これからの戦いが、ますます、爆上がりになりそうで楽しみだ。

 

仮面ライダーガッチャード

第33話「伝説”レジェンド”ライダー? 100年早いな!」は、もう、ただただ、凄かったですねぇ。前回もカオスでしたけど、今回は、それに輪を何重もかけてました。だが、その突き抜けている感こそ、仮面ライダーであり、特撮!!

宝太郎が仮面ライダーガッチャードとして戦っている世界に、ハンドレッドの魔手が迫っている、とバトラーが警告に来た。そのバトラーが加治木と酷似している事に困惑しながらも、世界に危機が迫っている以上は戦うしかない、と腹を括った矢先にハンドレッドの幹部である、サイゲツ、ミメイ、タソガレが大量のカッシーンを伴って、攻めてきます。サイゲツはダークキバ、ミメイはグレア、タソガレはエターナルと言った、ダークライダーに変身する。

グレアと戦うのは、仮面ライダーマジェードと仮面ライダーヴァルバラド。仮面ライダーガッチャードは、ダークキバ、エターナルの二人を相手にして奮戦する。カッシーンには、蓮華、錆丸、ミナト先生が立ち向かって、一般人を守る。そんな中、ラケシスも参戦。鏡花さんにヴァルバラッシャーを作って貰っていたラケシス。ホムンクルスゆえに、見た目以上のパワーがあるから、重量級の武器であるヴァルバラッシャーを何の問題も無く使えるんだろうなぁ、とは思ってたけど、まさか、ヴァルバラドに鉄鋼できるとは思わなんだ。鏡花さん、レプリケミーカードでもヴァルバラドになれるよう、改造を施したのか・・・マヂに天才じゃん、この人。

グレアの洗脳攻撃を受け、仮面ライダーマジェードが傀儡化された事で、ややピンチに陥ってしまう仮面ライダーヴァルバラド。そこへ飛び込んできたのは、冥黒王ギギストによって強化されたクロト。凄まじいパワーによって、見境なく暴れまわったクロトーレビスに、マジェードは変身解除に追い込まれ、洗脳も解ける。そこを、Wヴァルバラドが突き、グレアを倒す。依然として暴れまわるクロトーレビスだが、ラケシスに対しては、攻撃を止め、理性を微妙に取り戻したか。やっぱり、個人的には見たいんだよなぁ、クロトーとラケシスの、仮面ライダー側に立っての共闘。一方で、這う這うの体で戦場から逃げたミメイの前に立ちはだかったのが、仮面ライダーゼイン。例え、ミメイがダメージを負っていない状態であっても、ゼイン相手じゃ、善戦すら敵わなかっただろうな。瞬殺されちまったミメイ、不憫だわぁ。

1v2の不利的な状況であっても、決して、闘志の炎が消えぬガッチャード。少女を守り、民衆から応援を受ける事で、更にガッツが増すってのは、もう、仮面ライダー感が全開。もう、これ、映画のノリじゃん。プラチナガッチャードとエターナルの必殺キックのぶちかまし合いは、実に熱かった。タソガレが消滅しても、なお、余裕を崩さぬサイゲツは、待機させていたダイマジーンを、この場に投入しようとする。しかしっ、それを阻んだのが、この世で最もゴージャスな男たる鳳桜・カグヤ・クォーツ! 平成ライダー1期の連続変身だけでも、メッチャ最高だったのに、終盤で、レジェンドリーレジェンドにパワーアップって!! めっちゃ、ブチ上がるわぁ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする