『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(12-10-22)

2023-10-22 19:51:58 | 日記

COMIC快艶(2023‣5)感想・その②

しーちゃんのP活初体験 せとごはん

大人の怖さとセックスの気持ち良さを知っちゃったら、もう、抜け出せないか・・・

地味に戦利品 敬称略

芋臭い田舎っ娘が、都会に住む若いイケメンに食べられちゃう、キライじゃないぜ。

レベッカ・ドローレス~奈落の夢に囚われた少女~ 最終話 衝撃の平山

中身のないお坊ちゃんを好きになってしまったが故に、憐れな最期を迎えたか・・・

母子たちのイケない城 第3話 滝れーき

尚哉くん、ちょっと、その辺の占い師に、「女難」の層が出てないか、見て貰った方が良いぞ。

悪い男の躾け方 右の人みつる

彼氏としてはクソかもしれんが、漫画家としては中々のもんかもしれん、コイツ。

幼馴染BSS‐流され即堕ち乱交‐ 水面ルリ

これに関しちゃ、さっさと行動を起こさなかった直樹が全面的に悪いから、同情できないなぁ。

ねーうしとらうー #4 てぃーろんたん

こんだけ色々とありゃ、男が磨かれて、良い顔も出来るようになるか、猫田くんよ。

オマセな夫婦が出来るまで その2 Low

この状態で水上遭難してたら、洒落に成らなかったな。

 

今週の食事

10月16日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか昆布ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、筍、薩摩芋・焼肉のたれ)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

10月17日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭フレーク御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(鰹昆布)、烏龍茶

夕食

中華丼、烏龍茶

 

10月18日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、烏龍茶

昼食

干瓢巻、稲荷寿司、烏龍茶

間食

餡饅、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、モヤシ、キャベツ、人参・酢豚の素)、中華スープ(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

10月19日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ごはん、照り焼きハンバーグ、ロールキャベツ、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

10月20日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、小松菜、フライドポテト・中華スープの素)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

10月21日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム・トースト)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

昼食

梅紫蘇おこわ、山菜おこわ、赤飯おこわ、稲荷寿司、烏龍茶

間食

かっぱえびせん、緑茶

夕食

焼うどん(豚こま、小松菜、モヤシ)、烏龍茶

 

10月22日(日)

朝食

食パン(イチゴジャム・トースト)、烏龍茶

間食

秋刀魚の塩焼き、烏龍茶

昼食

食パン(ハヤシライスのルー)、烏龍茶

夕食

海鮮丼(鰹、鯛、味付け海苔)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

だあっ、もう、この作品は、尊い、が過ぎる!!

ここ最近、『古見さんはコミュ症です。』や『矢野くんの普通の日々』などの最良質ラブコメのエモ度が、ますます上がってきている事もあって、この『正反対な君と僕』の凄まじさが、ハッキリと解る。

改めて、真面目かつ感情表現が不器用系な男子と真っすぐで乙女でピュアなギャルのカップルは強い、と実感するわ。

仲が進展していくペースが、とても絶妙なんですよね。この遅すぎず、速すぎず、このカップルには丁度いい、と読み手に思わせるペースを魅せてこそ、ラブコメ漫画家の本領発揮と言えるんじゃないでしょうか。

谷くんと鈴木ちゃんのメインに負けないくらい、山田と西さんの恋は、どうなっていくのか、とドキドキさせてくれるのも嬉しく、阿賀沢先生を背骨がヘシ折れるくらい抱き締めたい。

ぶっちゃけた話、自分でも、谷×鈴木のイチャイチャを読みたくて、この『正反対な君と僕』を読んでいるのか、それとも、山田と西さんを見守りたくて読んでいるのか、「?」になる時はある。まぁ、しかし、どっちも尊いんだから、両方、存分に楽しめばいいか、と結論は出た。

この(4)では、ある意味、良くも悪くも、高校生にとっては最大級のイベントとなる修学旅行パートに突入している。

異界って表現も大袈裟じゃないほど、地元とは異なった雰囲気に満ちた場所で、鈴木くんたちが、どのようにアオハルを満喫しているのか、は皆さんの目で確かめてほしい。

人によっちゃ、羨ましすぎて、血涙が出てしまうかもしれないが、まぁ、そこは・・・・・・うん。

また、この(4)でも、平くんのウジウジは相変わらずだけど、ほんの少しではあるが、改善の兆しは見えてきた気もする。高校デビューしている者らしい不安定ながらも、平くんの「良い子」である部分が、人間関係でスレた性格になってしまった東ちゃんの心を、無自覚で救っているトコが大きいんだろうな。自信を持て、と言いたいけど、これも彼らしさか、とは思う。

やっぱり、様々な男女のアオハルで楽しませてくれる、この『正反対な君と僕』は最高に良いラブコメだ。あー、こんだけイイ物なんだから、早く、アニメ化してほしいわぁ。

 

この台詞を引用に選んだのは、改めて、鈴木さんは良い男に惚れた、つまり、彼女はイイ女だな、と認識が強まったので。

高校生で、この境地に達せる男子は、そうはいないぞ。

知らない事を知る喜び、そのキッカケを与えてくれた人に感謝できる。

既に、谷くんはカッコいいわけだが、彼はもっと、これから、良い男になっていきそうだな。

「・・・ただ、人と一緒にいると、一人でいる時にはなかった迷いとか、悩みとかが出来て・・・それがなかったら、気付けなかったこととかがあって・・・多分、まだまだあるんだろうけど、そういうのを知らないままじゃなくて良かったって思う」

「じゃあ・・・『どっちが』じゃなくて、『どっちも』?」

「うん。だから・・・会えて良かったって思う」(by谷悠介、鈴木みゆ)

 

もう一つ、この『正反対な君と僕』で印象に残った台詞を紹介。

上のものはグッと来たタイプ、そんで、これは、キュンと来たタイプだ。

三十路になると、ちょっとやそっとじゃ、心がときめかなくなる。

しかし、これはキュンと来た。

可愛い女の子が、自分の素直な気持ちを自覚する、これは正にアオハル。

ますます、山田と西さんの恋を応援したくなった。

二回目のデートで、この初々しい二人はどこへ行くのかな?

実に楽しみだ。

あー、でも、待てよ、デートってのは交際がスタートしてからのお出掛けか?

じゃあ、まだ、二人のこれは、デートじゃないのかな・・・それって、今後が、余計にワクワクするやん。

(相手“山田くん”の気持ちは考え出すと、わからないことだらけだけど、自分の、この気持ちは、もう、誤魔化しようのない「事実」だ)

「好きだ・・・・・・」(by西さん)

コメント
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