卒業証書その後の話。
昨日の放課後、本人が小学校に寄って、校長先生に相談してきたそうです。
そしたら、既に転任して他の小学校に勤務している、当時の担任から私の携帯に慌てて電話がありまして、すぐに正しい卒業証書を用意してくれました。
結局、名前が間違ってると小学校に伝えた当時には正しい卒業証書が作成され、翌日(つまり今日)、当時の担任の先生が、わざわざ家まで届けてくれました。
その担任の先生には、三年生と六年生のときに受け持っていただいたのですが、ふみ子はその先生のことをすごく信頼しているので、卒業後にこういう形でゆっくり話ができたのが嬉しかったようです。
中学生になり、新しい生活が始まり、いろんな期待や不安がある中で、ともすれば集中力を欠いたり、何かと意欲を失ったりしがちな五月。
この時期に、信頼している先生に会って話せたのは、もしかすると卒業証書の名前が間違ってたのも何かの導きなのかも知れません。
とにかく、今日の30分ほどの時間が、ふみ子の中学校生活のいろんな糧になるのは間違いないようです。
昨日の放課後、本人が小学校に寄って、校長先生に相談してきたそうです。
そしたら、既に転任して他の小学校に勤務している、当時の担任から私の携帯に慌てて電話がありまして、すぐに正しい卒業証書を用意してくれました。
結局、名前が間違ってると小学校に伝えた当時には正しい卒業証書が作成され、翌日(つまり今日)、当時の担任の先生が、わざわざ家まで届けてくれました。
その担任の先生には、三年生と六年生のときに受け持っていただいたのですが、ふみ子はその先生のことをすごく信頼しているので、卒業後にこういう形でゆっくり話ができたのが嬉しかったようです。
中学生になり、新しい生活が始まり、いろんな期待や不安がある中で、ともすれば集中力を欠いたり、何かと意欲を失ったりしがちな五月。
この時期に、信頼している先生に会って話せたのは、もしかすると卒業証書の名前が間違ってたのも何かの導きなのかも知れません。
とにかく、今日の30分ほどの時間が、ふみ子の中学校生活のいろんな糧になるのは間違いないようです。
いい先生なんですね、
そんなに慕われて先生もさぞ嬉しいことでしょうね、
何かの導き、糧、私もそう思います。
卒業証書の名前が違うなんて、そうあることではないので、これも何か意味がある導きなのでしょう。
小学校六年間、本当に良い学校、良い先生に恵まれました。
普通、怒るトコなのかもしれませんが、きちんと誠意ある対応していただき、大好きだった先生に再会できたのは良かったと思います。