きみにキャッチュー

きみにキャッチュー

が、頭の中をグルグルグルグルグルグルグルグル回って離れない。

そして無意識のうちに　きゃっちゅーべいべー　と、口が勝手に歌っている、筋肉おばはん帯です

実はこの歌、昨日まで知りませんでした。

なのに、ＤＶＤ受け取りからわずか１８時間ほどで、ついつい口をついて出てしまうほどに、そしてさらに振り付けまでほぼマスターしつつある現状を、どう思われますかみなさん

そうです。

ドラバラ最後の作品だから、ゆっくり時間をかけて見ないともったいないと思いつつ、昨夜は深夜２時までかけてドラＤＩＳＫを鑑賞し、そして今朝からはバラＤＩＳＫを鑑賞いたしました。

え・・・と。

これから見られる方で、私と同様にゆっくり時間をかけて見ようと思っていらっしゃる方へ。

ムリです。

本放送で一度は見られた方であればともかく、このＤＶＤが、初なんてったってアイドルだという方は、きっと作品の勢いに押されて、一気に最後まで見てしまうのではないかと思われます。

特に、ドラＤＩＳＫに関しては、今までの作品のように放送回ごとに一旦締めてまた歌から始まる・・・という作りではなく、ドラマの最初から最後までがひとつの流れで収録されていますので、気が付くと流れのままに最後まで見てしまっている・・・という危険性があります

もし、どーしても一気に最後までは見たくないと思われる方は、チャプターで見る事を、オススメいたします。

ドラマの内容とか、メイキングに収録されている内容に関しては、あまり詳しくは触れないことにします。

おそらく、まだ受け取りされていない方も、受け取ったけどまだ見てないという方も、たくさんいらっしゃると思いますので。

なので、私が特にツボだった部分に関して、極力内容に触れない範囲で語っていきたいと思います

　メガネ＆スーツの洋ちゃん。これはおそらく子猫ノックアウト度高し。

　企画発表時、細身のＴシャツを着用しているモリの、際立つ頭の大きさ。

　やたらと頭頂部が高い轟一郎ヘアー。

　クルクル。

　「きみにキャッチュー」のビデオクリップの中で何度か見られる、琢ちゃんの「それはないだろう」という顔。

　実はかなり器用なオクラホマ河野。

　ドラバラといえばたとえ出番が少なくても一番光る鈴井さん。

　はじめて見た土井善晴。

　大河内奈々子さんが、実は私の勤務する会社のある人に似ているのを発見。

　バラディスク最後の見せ場部分での、シゲの表情。

・・・とまあ、書き始めると、もう、キリがないという。

それにしても、今回のなんてったってアイドル。

まさか自分が、ドラバラのバラＤＩＳＫを見て泣くとは思いませんでした

ドラバラと言えども、今までにもホワイトストーンズでの、南郷が死ぬシーンだとか、山田家の人々とか、ドラマ本編で泣かされた事はありました。

しかし、まさかバラＤＩＳＫに泣かされるというのは、予想外です。

なんというか、見ているうちに何となく出演者と自分の感情がシンクロしてきて万感の思いがこみ上げた・・・というのが原因なのでしょうけど、私は一言。

シゲに泣かされた

と言っておきましょう。

え？なんで？と思われる方が大半だとは思います。

何？シゲのどこに泣き所があった？と、人は言うだろうね。

でも、きっと私以外にも、シゲに泣かされたという方はきっといらっしゃると思います

このへんの詳細についてはまた日を改めて、受け取りされたみなさんが一通り見終わった頃に語りたいと思います。

残るは、副音声のみ。

副音声だけは、もうちょっと寝かせておきたいと思います。