終わらない演奏会

不惑の道を歩みながらも未だ惑いっぱなしの筋肉おばはん帯の、ヘヴィーでメタルでどうでしょうな日常です。

チャイナ ブルー

2012-05-20 11:37:19 | ただの日記

ジャッキー宣言「今後アクション出ない」(日刊スポーツ) - goo ニュース


とうとうジャッキーチェンもアクション俳優を卒業ということですか・・・

しかしながら、ここ数年は役柄的にも昔の作品とはちょっと違った感じになってきていた気がするので、普通の俳優としての作品も楽しみです。


中学高校時代、地元の新聞に映画館の無料チケットや割引券が定期的に入っていた時期があって、その頃は同じ作品を何度も見に、映画館に足を運んだりもしていました。

プロジェクトAとか、スパルタンXに至っては、1ケタでは足りないくらい見ましたね~。


過去の記事にもちらっと書いたことがあったのですが、私の友人で、ジャッキーチェンの大ファンの女の子がいて、彼女の事は中学時代からずっと人間的に尊敬もしてて、こういう人になりたいという目標でもあったのですが、彼女とジャッキーチェンの映画を一緒に見て、帰りにいろいろ映画の事を話すのも好きでした。(詳細はコチラ)


そんなこんなで、中学高校時代の思い出には必ずついてくるジャッキーチェンの映画。


当時から活躍されていた彼も、もう58歳ですか・・・


なんか、このニュース記事を見て、なんとなく寂しいような気持ちと同時に、今となっては過去すぎて普段はあまり思い出すこともないような、中学時代の楽しかった事なんかを思い出すきっかけにもなったような、不思議な感覚です。


当時の友達で、今も普通に会ってる1名を除くと、もうかなり長く会ってないし、もし今仮に再会しても、会わなかった期間が長すぎて、共有しているものが少なすぎるし、お互いの価値観とかも全然違ってきてるだろうし、昔のように時間を忘れて話し続けることができるかどうかはわかりません。


けど、なんとなく、当時の、くだらないことでいつまでも話せる、彼女たちがいれば何も怖いものはなかったような、そんな仲間たちに再会して、いろいろ話してみたいと思ったり。

ネット上の短いニュース記事ではありますが、なんだか私にとってはいろいろ感慨深い記事でした。



恋は最後のフェアリーテール

2012-03-26 23:25:15 | 名言集

ずいぶん久しぶりに書く、このカテゴリーの記事。



と、いうのも。

もともと、このカテゴリーには、わが娘ふみ子の、子供ならではのオモシロ発言とか突拍子もない発想から出た言葉なんかを書きとめておいてたわけですが。

子供の成長に伴い、少しずつオモシロ発言とか突拍子もない発想なんかが減ってきて、おのずとこのカテゴリーで新しい記事を書く機会がなくなってきてたわけで。(というか、ブログそのものの更新頻度が激減しているためともいう)

まー、さすがに14歳ともなると、そうそう笑いを誘うような言動はなくなってきますわね。



とことが。

久々に、本人は大まじめ、私は大爆笑というネタがあったので書いてみようかと。



先日、ふみ子と一緒に出かけていた時の事。

ふみ子がふと、こんな話を切り出した。

ねえ、お母さん。

男の人ってみんな、理想の彼女とか理想の奥さんの話しをするときにね

『巨乳で、穏やかで、のんびりしてて、おおらかで、でも、いざとなったらどっしり構えて包み込んでくてるような人』

って言うんよね。

独身のナントカ先生とか、放送のナントカ先輩とか、他にもナントカさんとかナントカさんとか、みーんな同じような事言うんやけど。

それでね、そういう女の人ってどんな感じの人なんやろ・・・って、考えてみたんやけどね。

それって・・・

一言で言うと



 

 

 

 

 




 


 

 

 


 


雌牛やん。





みんな雌牛と結婚すればええんよね。






・・・・・・・・・

まあ、言われてみれば。



にしても。

ウチの子の思考回路がいったいどうなっているのか、親としては気になるところです。






















悪の華

2012-03-18 20:36:30 | 筋肉おばはん帯メモ

花粉症の方々にとってはたまらないであろうこの時期。

幸い私は、特に花粉症ということもなく今まで来たけれど・・・

 

ここ数年前から、この時期になるとほんの数日ではあるののの、目と鼻に違和感が。

それがほんの2~3日の事なので、花粉症デビューしてしまったのか、それとも単にカゼなのかがわからない。

一度病院で検査したほうがいいかなあ・・・とも思うけど。

もし、病院で花粉症診断されてしまった場合、ああ私も花粉症だったのねという思い込みからますます症状がひどくなるのではないかという危惧から、なかなか病院へ足が向かない。

 

どうしたもんか。

 

と思ってるうちに今年も春が終わるんだろうなあ。


黄金の時間

2012-03-16 09:17:52 | 筋肉おばはん帯メモ

[仕事術]コストカットのために切り捨ててはいけないもの(財経新聞) - goo ニュース


今の支店に転勤してから、昼休みは必ず一人で外で食事をします。

前の支店の時には、家からお弁当を持って行き、たまの贅沢で昼休みに外食する・・・というパターンだったのですが・・・

今の支店になってから、いろいろ思うことがあって、昼休みは一人の時間を過ごすことができる貴重な時間になっています。



しかし、私が勤務する会社でも、労務管理は厳しくなり、超過勤務ができなくなったり、賞与が下がったりと、バブル時代を生きたことがある身には若干厳しい財政状態になっている事は否めません。

そこで、上記の記事の著者と同様に、手っ取り早く削れるムダから削ろうとしました。

お昼は自宅からお弁当を持ってきて、会社の休憩室で食べれば1日600円から800円の節約。

1カ月1万円以上の節約になります。

これはかなり大きいですよね。

一人の時間が欲しいと言ったところで、既に子供は大きくなり、部活動や塾なんかで、私よりも帰宅が遅くなる日が増え、仕事から帰ってから自宅でお茶を飲む時間も持てるようになってるし、昼休みのお楽しみはそろそろ卒業してもいいんじゃないかな・・・と。



それからしばらく、お昼はお弁当を持って行くように心がけました。



が。



2週間そこそこで挫折。



前の支店の休憩室と比べ、今の支店の休憩室には、なかなか特殊な空気が流れていました。

前の支店の時は、女性社員の年齢層も低く、独身率が高く、おのずと子持ち率も低かったのですが、今の支店は女性の年齢層が高く、子持ち率が高く、中には孫がいる人もいます。

そうなると、昼休みの休憩室の話題が、子供の話、孫の話メインになるのは自然な流れ。

私も一応は子持ちでありかますからして、全く興味のない話題ではないのですが・・・

昼休みの話題全てが子供の話、家族の話になってくると、それはちょっとキツい。

小学校受験はするのかどうか、中学は私学を受験させるのか、高校はどうするのか、大学は・・・仕送りの額は・・・就職先の会社は・・・

そうなると、おのずと、「そこにいない人のウワサ」にもなります。

なんか、そういうの、私にはちょっとキツかった。



私にとって、昼休みの一人ランチというのは、そういうのから逃れる手段でもあり、気がつかなかったけどかなり大切な時間だったようです。

結局、2週間そこそこで、また昼休みは一人で外食組に戻りました。

仕事を続けていく上で、必要な経費だと思うことにしました。

やっぱり私にはそのほうが合ってたみたいです。



他人にとってムダと思えるモノでも、自分にとっては実はかなり大切なもの。

いろいろあると思います。

たとえそれが家族であったとしても。

家庭を運営していく上で、みんながそれぞれ工夫して経費を削減していくのは大切なことだし、これからますます教育費がかかるようになることからも、経費削減は必要なことです。

しかし、自分にはわからない、相手にとってに「生活の質を向上させるムダ」であったり、「精神的な必要経費」の部分については、ちょっと考えないといけないよなあ・・・と改めて思った次第です。





秘密の花園

2012-03-05 23:01:05 | ただの日記

女子校育ちの女性によくある特徴ランキング - gooランキング




高校大学と女子校出身の私から見て・・・

コレ、1位はむちゃくちゃ当たってますね。

女の集団って、意外と一人で行動したがらない人が多いです。

というのが、ホントに一人で何かするのがイヤな人が女どうしつるむのは当たり前なんですが、ホントは一人で何でもできる人でも、声かけられるとなんとなく断りづらくて、気がつくとつるんでる・・・っていう人もけっこういます。

そのあたりが、5位にランキングしてる「女子コミュニティでの身のこなしが上手い」というところに通じるんですが・・・

女子校の経験がない人が漠然とイメージする女子校って、なんとなーくどろどろした女どうしのイジメとかそういうのを連想しがちだと思いますが、女子校って、まわりが思ってる以上に平和です。

女子だけの中学校とかだと話はまた違うのかもしれませんが、高校生ともなると、オンナどうしがモメたらめんどくさいってことはイヤというほどわかってるので、極力無用なトラブルは避けようとします。

なので、女コミュニティの中で空気を読むというチカラが異常に発達し、言いたいこともなるべくオブラートに包んでやんわりと言うとか、ちょっと微妙な感じになってきたら、こじれる前に修復しようとする能力が発達します。

しかし残念なことに、それは女どうしに限ったことであって、相手が男性となると話は別。

わざわざ頑張って取り繕ったりしようと思わないので、男性に対してはけっこう辛辣だったり、必要以上に冷たくしたりすることも多いです。



あと、私が他に思い当たるのは、12位の「考え方や行動力などそこらへんの男性よりずっと男前」というあたりでしょうか。

私は大学でバンドのサークルにいたのですが、男女共学の大学のバンドサークルだと、ライブ前後の搬入や搬出はほぼ男子部員がやってしまって、女子メンバーはまるでお客さん。

リハ10分前に現れ、リハ後はいつのまにかいなくなってて、また本番10分前に現れて本番終わったらいつのまにかいない・・・っていう人も多かったです。

しかし、女子ばかりのサークルだと、近隣の大学の男子部員が手伝いに来てくれたりはするものの、基本的に全て自分たちでやらないといけないので、けっこうみんな男らしかったです。

考えてみれば、体育祭のテント建てやそういう力仕事も、女子しかいなければ普通に女子がしなければならないわけで、それが当たり前だと思っていたので、たとえば市内の大学が合同でライブやるときなんか、共学校の女子部員が上に書いた通り、リハと本番しか現れないあたりに若干のイラつきもあったりました。



あとは・・・

私が経験した中では特に思い当たることはないのですが、実は気がついてないだけでTPOをわきまえず下ネタ言ったりしちゃってるのかもしれません。


 

妄想の男

2012-02-24 23:56:03 | ただの日記

主婦がエア恋愛にハマる理由 - goo 注目ワードコラム

エア恋愛って・・・

端的に言えば

妄想

ってことですよね?



生粋の妄想族を自負する私にとっては、エア恋愛なんて言われてしまうと、ちょっとなんだかなんだかなあ・・・と思ってしまいます。

妄想・・・なんだかちょっと背徳的で痛々しいモノがありますが

エア恋愛・・・るるるるるん♪的な、ちょっと軽い感じがしてなりません。

つまり、私のようなそのへんに転がってるフツーのおばはんが、実は心の中では何を考えてるのかわからない、イヤラシイ、ちょっとあぶないような心模様のはずだった妄想というモノが、エア恋愛なんて言葉に置き換わることによって、ある種の開き直りというか、べつに浮気してるわけじゃないんだしぃ~、人に迷惑かけてるわけじゃないんだしぃ~、いいんじゃない~的な軽々しさを感じて、ちょっとしっくりこないのです。


ちょっと前までは、家庭の主婦はこうあるべき、とか、もういいトシなんだから・・・とかいう、世間一般のステレオタイプな見方というのがあって、その型にハマることをなんとなーく苦々しく思いながらも、なんとなくそこからハミだした自分というのを堂々と見せるのも憚られ、そこでジクジクと妄想するのが楽しかったりしたんだろうと思います。

それが、だんだんと、○○歳の人はこうだ・・・とか、男はこうあるべき、女はこうあるべき、主婦はこうあるべき・・・みたいな枠が取り払われ、見た目だけではその人の属性が判別しにくくなり(既婚か未婚か、20代か30代か40代か、挙句の果てには男か女か・・・)言わば何でもアリな世の中になってきたことによって、別に夫がいたって、頭の中でくらい何を考えてようがいいんじゃない?的な流れになってきてるのだろうと思います。

言い方を変えると、たとえば、校則で縛られてる中で、それをちょこっとすり抜けてあんなことやこんなことしてみたりするのが楽しいのであって、さあ何でも自由にやってちょうだい!という状況の中で同じことをしても、同じように楽しいか・・・というと、そうじゃないと思うんですよね。

それと同じで。

妄想族も、自分がちょっとアヤシイ、イタいと言う事を自覚した上で妄想しまくってるのが楽しいのであって、さあどうぞエア恋愛!みたいに言われてしまうと、なんかちょっと萎えるというか。



ま、世間一般的には、どーでもいいお話なんですけどねっ。



妄想族の私にとっては、なんかちょっと違和感があったので、思うままにアレコレ書いてみました。

私と同じ、妄想族の方々にはきっと賛同していただけえる・・・はず・・・・









香菜、頭をよくしてあげよう

2012-02-18 12:37:11 | ただの日記

ここ数年で、読解力というものがぐぐっと低下したような気がします。

いや、読解力の低下というより、文字を読んでも頭に入らなくなってきたと言う方が近いかもしれません。



昔は(というか今でも)、電気製品の取扱説明書とか大好きで、新しい家電とかケータイとか買うと、取扱説明書を隅から隅まで熟読して、機能をいっこずつ検証していくのとか大好きでした。

電気製品にしても、ケータイにしても、ある程度のお金を払って購入するのに、その中の限られた機能しか使いこなせないっていうのは、お金を捨ててるようなモンだと思うんですよね。



それが、2年くらい前からかなあ・・・

長々と文章で書いてあるものが理解できない・・・というか、理解できるできない以前に、書いてある内容が頭に入らない。

それこそ、目から入った情報が耳から抜けていくような感覚。

ああ、これが老化っていうことなのか・・・

と、うすら寒い感覚に襲われました。



取扱説明書に限らず、わざと難しい言葉を選んで理解しづらく書いてあるんじゃないかと疑いたくなるような行政の書類とか、主語と述語の関連が理解不能な昔々に制定された法律の条文とか、そういうのが今では既に文章ではなく、ただの記号みたいに見えてきて、全く理解できないんですよね・・・

そればかりか、小説とか、ちょっと軽めのエッセイなんかでも、ちょっと気を抜いた瞬間、あれっ?今のどういう事?・・・と、6行くらい遡って読み返すこともしばしば。

思うに、文章を読む体力(?)というのが低下してるんだと思います。

集中力の低下とも言えるかもしれません。



仕事柄、難しい文章を読んで理解するだけでなく、その文章に書いてある内容を自分で理解した上で、自分以外の人にも理解しやすいように説明する能力が求められます。

失われた読解力を取り戻すべく、これから少しずつ文章を読んで理解するトレーニングをしなければ。。。と、改めて感じた次第です。



まずは、やはり自分の興味がある分野の、かつ、多少軽めなモノから攻めていきたいと思います。

めざせ!!脳のアンチエイジング。



冬の風鈴

2012-02-08 12:21:09 | ただの日記

実は今週いっぱい、降ってわいたような思わぬ休日になりましてね。

まあ、ふみ子がインフルエンザになったわけです。

学校でもインフルエンザが猛威をふるっておりまして。

というのも、毎年節分に行われる小年式(愛媛特有の元服行事みたいなもん)の後にはカゼやインフルが蔓延するというのがお約束。

そりゃー、2月の寒い中、全校生徒および2年生の保護者が体育館に集まれば、保菌者のひとりやふたりは必ずいるであろうことが予測されているわけで、そんな中に大人数が集まれば結果は目に見えているでしょう。

おまけに、2年生はその後の行事で過酷なマラソンを走るわけで、激しい疲労と寒さが追い打ちをかけるわけです。


そんなわけで、ちょうど今、学校では部活動停止&1時間目をなくして9時15分からの授業となっているようで。


学年末テスト直前の長期欠席に

勉強が遅れる・・・

と不安を口にするふみ子に対して

いや、勉強はモトから遅れとるやろ。。。

と言いたいのをグッとこらえるというオトナの対応でやりすごしましたが。



 私の勤務する会社では、本人はもちろん、同居の家族にインフルエンザが出た場合も出勤停止になるので、私のように、自分の体は元気なんだけど、仕事は休み・・・という、降って湧いたような休日が手に入ってしまう場合があるのです。



ふみ子も、インフルエンザ初日(?)の昨日は非常につらそうでしたが、リレンザのおかげで熱も1日で下がり、今ではかなり回復してます。

たしか、一昨年だったか、まだ小学生だったときにかかった時には、家族と隔離された生活をするのもまだ苦痛だったみたいですが、今ではすっかり、隔離=快適な状況になってるようで。

ずいぶんラクになった反面、なんかつまらんな・・・と思ってもみたり。



そして。

私は、通常の場合、朝の1時間と夜の3時間でやってしまわねばならないモロモロの用事を、一日かけてのんびりやれるという、夢のような生活を送っています。

朝からのんびり掃除して、明るい時間に洗濯して。

夜の11時もすぎてから寒空の下で洗濯物を干す生活から比べると、もう、なんといっていいか。


しかし。

ふみ子が赤ちゃんの時からお世話になってる・・・というか、私がまだ実家にいた頃からお世話になってた小児科の先生いわく、やはり母親である私には、まあ、9割9分感染してるでしょう・・・ということなので、とりあえず、発病したとしても軽く済むように、今はのんびりと体力を温存しておきたいと思います。


なんか・・・

書こうと思ったことがあったから書き始めたんだけど、ここまでの前振りを書いてる時点でいったい何が書きたかったのか忘れてしまったので、また思い出したら書くかも。







氷の世界

2012-02-04 17:03:59 | ただの日記
一昨日から寒い日が続いております。

めったに雪が降らない松山でも、7年ぶり(らしい)の積雪がありました。









ところで。

昨日は『少年式』でした。

てっきり私は全国共通の行事だと思っていたのですが、どうやら愛媛独特の行事らしいですね。

中学2年生の子が対象となる行事で、いわゆる元服が起源といわれる行事です。

中学では入学式、卒業式に並ぶ正式な行事で、いろいろ来賓も来ますし、保護者も参列します。

そして・・・

式典の後には、記念行事として、何らかの過酷な行事が待ち受けているのが一般的です。

学校によっても違いますが、何時間にもおよぶウォーキングだったり、マラソンだったり、登山だったり、そういった心身を鍛える的な行事である場合が多いです。



今年はふみ子が中学2年生なので、少年式でした。

が。

私は残念なことに諸般の事情で参列できず。

ふみ子も、来れないのはわかっていたので特に何も思ってないみたいなんですが、一人しかいない子供の、一生に一度しかない行事に参加できなかったというのは、なんとも無念な気持ちです。



1年で一番寒かったかもしれない昨日、ふみ子は無事マラソンを終え、またひとつオトナへの階段を上ったようです。

おつかれさま。






憂鬱時代

2012-01-27 23:20:14 | ただの日記
なんか最近、いろんな事がうまくいかなくてちょっとへこみ気味。

うまくいくときは、いろんなことが全て円滑にいくのに、うまくいかない時って、これでもかというくらい全てがうまくいかないですね。

これって、やっぱり気持ちの問題なんでしょうか。

ひとつの事がうまくいってる・・・というか、自分の思い通りに進んでる時って、やっぱり知らず知らずのうちに自分の行動に自信を持ってやれてるから、多少うまくいかなくなりそうなことが出てきたとしても、それを打開するだけの意欲もあるしパワーもあるのでしょう。

で、逆に何かひとつうまくいかなくて気持ちが落ちてる時は、他の事に対しても意欲が失われがちで、そういうところからいろんな物事にほころびが出てきて、全てがうまくいかないような、ある意味錯覚に陥るのかもしれません。

ひとつの物事がうまくいかないときにこそ、自分を上げていけるだけのメンタルを鍛えていかねばと思う今日この頃。


Rising Sun

2012-01-02 01:28:13 | ただの日記
2012年がはじまりました。


毎年のことですが、年末年始は夫の実家である香川ですごします。





香川名物(?!)白みそ&餡餅雑煮。

青海苔をトッピングするのがデフォらしい。



このお雑煮を食すようになってから18年になりますが・・・

私はいまだに慣れません。

しかしながら、物心ついたときからお正月を香川で過ごしているふみ子にとっては、お雑煮といえばこのお雑煮しかあり得ないようで。

同じ家族でありながら、なんだか私だけオイテキボリ気分だったりもしますが。



こうして、毎年恒例のお雑煮を食べて、夫の実家で夫の親兄弟と過ごすお正月。

当たり前のことが当たり前にできる幸せ。

そういうのを、雑煮の餡餅と一緒にしっかり奥歯でかみしめながら、2012年を歩いていこうと思います。



2012年が皆様にとって、笑顔の多い一年でありますように。




Yesterday! Today! Tomorrow!

2011-12-30 13:40:28 | ただの日記
お久しぶりです。

ほぼ月間終わらない演奏会ですこんにちは。



なんやかんやで、今や月1ペースの更新になってるにもかかわらず、とりあえず今年も1年存続いたしました。

来年以降も、おそらくこんな感じで細々と続いていくんじゃないかと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。



2011年、いろんなことがあった年でした。

書きたいことはたくさんあって、思うこともたくさんあるんですが、なんかうまく言えません。

私が何を言ったところで、自分は安全な場所にいて、暮らしも何も変わってなくて。

そんな立場にいる私が、なにを言うことができましょう。

なので、やはり手短に。



今年1年、ありがとうございました。



こんな更新頻度になりながら、そして当初メインで書いていたネタに関しても今はいろいろ感情的な部分で変わってしまってるにもかかわらず、このブログを閉鎖しないのは、ひとえにこのブログきっかけで出会った方々との絆が切れてしまうのがイヤだからに他なりません。

また、こういう絆ができていった軌跡を残しておきたい気持ちもあって。

やはり私にとって、大切な場所です。



そんなわけで、今しばらく続けていくつもりです。



来年もまた、よろしくお願いいたします。




踊るダメ人間

2011-12-04 16:06:42 | ただの日記
遅刻の言い訳、ナシだと思うのは? - gooランキング



そういや数年前、前の支店にいた時


昨日夜ふかしして目が腫れたから治るまで恥ずかしくて家出れなかった


という理由で遅刻してきた女がいたなあ。


夜ふかしせんでも3日に一度は目が腫れてる私はどうするんだ。



戦え!何を?人生を!

2011-11-21 22:15:36 | ただの日記
私が勤務する会社では、男性社員は2〜3年ペースで転勤があるわけです。

ということは、自分の直属の上司もそれくらいのペースで入れ替わるわけですが・・・

これが、まあ当たり外れが激しいわけで。


当たりハズレと一言で言っても、いろんな意味での当たりハズレがあります。

仕事の部分では尊敬できるんだけど、人間的に尊敬できない人とか←先月までの上司。

仕事の部分でも人間的にも尊敬できない人とか←今の上司。

まあ、完璧な人間なんていないし、自分だって完璧な部下ではないのだから、それは仕方ないんだけど・・・

要は、その上司の方針というか、もっとざっくり言ってしまうと、人となりとか、何を一番重視してるかということを理解し、その考え方に自分を合わせていくという作業が一番大変だったりします。


今の上司みたいに、相談されるとメンドくさがってテキトーな事しか言わないクセに、プライドは高くて、自分が知らないことがあるのが気に入らないというタイプが一番メンドーです。


しかし、なんというか、私もこのトシになり、どんな上司ともそれなりにぶつからずにやっていく術を身に付けたように思います。

言いたいことは言いつつ、下がるところは下がるという、そのバランス感覚が最近は身についてきたんですね。

ストレスは、ないと言えばウソになりますが、それなりにうまくやれてるような気がします。

まあ、オトナになった・・・ということにしときましょう。


Electric Sweetie

2011-10-15 00:44:31 | 筋肉おばはん帯メモ
普段、常に(といっていいくらい)ネイルをしている私。

主に自分でやったり、手先の器用な友達にしてもらったりするんだけど、最近はだんだん感覚がマヒして、ついついデコりすぎてしまう。


そんな私にぴったりな品。


手を水につけなくてOK!お米とぎが楽々♪米こさん(米とぎ器)
クリエーター情報なし
株式会社 カクセー



この、軽量カップみたいなのに米を入れて、上のフタの部分の穴から水道水を勢い良く注入すると、水圧で米が回転することで、手でとぐのと同じようにキレイになるというスグレモノ。

ついこの間、雑貨屋でみつけたので、買ってみた。



しかし・・・



万年渇水状態の松山市では、家庭の水道水の水圧も低いところが多く(だから松山ではタンクレストイレが普及しないらしい)、水道全開で水を注入しても米が回転しないのよ。

なので、私はコレに米と水を入れてフタをして、上の穴を手でふさいでガシャガシャ振ってます。

これはこれで、まあまあキレイになるもんです。

ちょっと疲れるけど。