独断?!と偏見!?の鉄道情報BLOG

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2006/03/29(2)駅構内工事は続いてた

2006-03-29 20:16:47 | 東京急行電鉄

たまプラーザ駅より南の東名高速道路方面に3分ぐらい歩いたところに遊歩道があるんですが、桜が良い具合に咲いていましたね。気分が落ち着きましたな。

梶が谷駅は北側の再開発が行われている。
此れに便乗したのが、電留線の新設である。
土地の確保は出来ているので、土地を削って線路を敷くだけなのだが、中ほどは勿論、西側もほとんど切り崩された。そのため、線路の敷設までは時間の問題となりつつあるだろう。

今回は、其れに平行する形で行われる、梶が谷駅の屋根改良工事をお伝えする。
鷺沼以東の田園都市線の地上駅は、複々線化に絡んでいる二子玉川―溝の口間を除くと、宮前平・宮崎台・梶ヶ谷の3駅。
まず鷺沼よりバリアフリー化工事も含めた構内改良工事により、エスカレーターの増設及びエレベーターの新設、そして屋根の延伸(増設)が計られた。
バリアフリー化は、上記の3駅にも既に行われて、今は宮崎台駅の下り線(鷺沼・長津田・中央林間方面)のホームに待合室が設置されることになっていて、今週の金曜日には使用が開始されるようだ。
屋根の延伸(増設の方が合ってる)も宮崎台・宮前平の順に行われていたが、梶が谷のみはバリアフリー化だけしか行われておらず、今回は約半年をかけての大規模的工事を行うことになった。
宮崎台・宮前平の2駅は、屋根がなかった部分に新しく屋根を作ったわけだが、今回梶が谷駅の屋根の工事は、屋根があった部分もまるまる新品に取り替えるというのだ。
仮囲いは、宮崎台・鷺沼よりに3箇所ほど。約半年の期間で今まで屋根がなかった部分に柱を立てて屋根をかぶせる。そして、屋根があった部分は、屋根を取っ払って、新しく新調したものをかぶせる。などと、いままでとは例を見ない工事になりそうである。

屋根新しくするのと同時に、待合室も作ってあげれば良いのに・・・。(違う?)


(from2006/01/22



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