本年度、最後のコーディネター会議を三笠中学校で行った。年間13回の会議と3回の全体会議と2回の実行委員会そして6つの事業に皆さん頑張っていただいてチームワークも出来上がってきたところだった。
特に各小学校から選出されたPTAメンバーは女性で、会議での議論の仕方、イベントの運営や、学校や地域との連携の取り方等々初めてのことばかりで、戸惑いながらの1年だったとの感想があったが、この人たちが地域に帰り家庭に入ってしまうのではなく、地域活動に参加してくれることがありがたいのだがそうなるかな?
また、未来会議や、まほろば文化祭を通して、子供達のために多くの方が裏方になって活動をしていただいていることがわかった。という人がいたが、もっともっと、子供達の成長と、母親の成長のために頑張っていかなければいけないなと思った。
今日も三笠の先生から「金さんの「あっちこっち」Hot Line」見てますよ!と声をかけていただいたが恐縮の至だった。伝わる文章をと、いつも思っているがまずい文章にもかかわらず読んでいただいている方がいてくださって、声をかけていただくのは本当に嬉しいことだ。
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また、生徒会から、「中学生が地域のためや、防災活動で何ができるか」を聞きたいという申し入れがあったが、喜んでお受けさせていただくことにした。
午後から、登美ケ丘社会福祉協議会で行う「クロスロードゲーム」の段取りの打ち合わせを行った。6名の自主防災の役員が参加していただいたのに、段取りが悪く迷惑をかけてしまった。コンピューターやプロジェクターの準備不足や、ゲームの設問用紙が行方不明になったり、また当日の段取りの説明が十分出来ていないことへの苦情も言わず、みなさんが辛抱強く待っていただいた。
本当に素晴らしい先輩方に感謝するばかりだった。みなさん忙しい時間を割いて集まっていただいたことをもっと自覚をしていかないといけないと反省だ。
そう考えると、登美ケ丘社会福祉協議会の期待される話ができるように昨夜の原稿をまたもう一度見直さないといけない。前回の轍を踏まないように早めに取り組もう。