8月4日5日と「全国コミュニティースクール研究大会in下関」に行ってきました。最終便の渡船に乗って、たった10分間の滞在でしたが、佐々木小次郎と宮本武蔵の決闘をした巌流島も行ってきました.もっと大きな島かなと思っていたが、小さな島だった。
6時からレセプションに参加をしたが、ここで、演舞『武蔵と小次郎巌流島の対決』があった。司会者から写真を撮りませんか?という事で、吉岡会長、辰己教頭先生と記念写真に納まった。
席上、一昨年郡山市に三笠中学生と地震で被災した学校訪問をしたときにお会いした、文科省の廣田参事官補佐や奈良市に講演に来られた出口初等中等教育局参事官にお会いして、今年防災教育全国大会が奈良市で開かれる事を知りました.
また、下関市の波佐間教育長から、「文科省に他府県からも研究発表をする所を紹介してもらいたいと問い合わせると、奈良市の取組みが面白いですよ。という事で参加せていただいて、ありがとうございます。あすの発表を楽しみにしています」とプレッシャーをかけられたが、私は『なぜ三笠中学校が発表するようになったのか』わからないまま参加したが、文科省の推薦があったとは知らなかった.しかし、NO898で紹介したようにさまざまな人が中学校へ来て、三笠の取組みに感動して帰られた結果かなと思った。
税理士で、ふぐ調理師の免許を持っている中尾市長とも話しをさせてただいた.県議も経験されて2期目の市長だったがユニークな人で、『あの若い市長さんはどうされていますか?」と中核市会で仲川市長と面識があり「しっかりした市長さんですね。」と評価を頂いた。中尾市長は『私も教育長も是非奈良に行きますよ』と『是非来て下さい、私が案内しますよ」楽しいレセプションとなりました.
しかし、緊張したせいか?通風口の音が耳に障り、珍しく寝付けなかった。あすの会場は1600名とか?