金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

NO927 – 三笠地域教育協議会全体会議

2014年09月18日 | 地域教育協議会

忙しい1日だった。

午前中、観光センターでウォーキングコースの打合せ。観光ボランティアガイドの会「朱雀」の事務所があったので、覗いてそこにいた人と話しをしたが、まだ1期生の人が残って頑張っていることや、病気休会中の人や退会した人の話を懐かしくして帰った。その後、県庁の平城宮跡事業推進室を訪問。秋の天平祭のチラシを頂く。春夏秋の3回の天平祭に、企画の段階から地域の要望を聞きいれてくれることを要望してきた。なぜなら、世界遺産平城京を守るためにも地域住民が祭りに関わることで、地域に誇りを感じるて、世界遺産を守ろうという住民が生まれることを訴えた。

 

その後、『佐保川小学生』が11月にクリーンウォーでゴミ拾いの終点として東院庭園まで来たときに、園の説明やクイズをしたりする企画を示して園の使用とガイドの依頼を行なったが、奈文研の方に行って依頼をして下さいというので、奈文研にいった.

 

つぎに、明日の連合の定例会を欠席しなければいけないので、吉田、鈴木副会長を訪問して会議の打合せをした。

その後市役所で、明日の定例会の資料等の打合せを行い、佐保川小学校へ行った。

 

少学校では三笠地域教育協議会の全体会議を行いました.

会議では、幼・小学校が1学期の活動状況の報告していただきました.その後前半戦に協議会が行った、ドッジボール大会、夏休みに実施したノーメディアデー(1169名参加)や三行詩(599名参加)の報告、そして8月20日の地域と教師の合同研修会(4少・1中)(教職員117名・地域・PTA92名参加)の取組みの結果や感想をそれぞれの学校から報告を行った。そして12月6日に行う『第5回 子ども未来会議』内容を検討した.

 

合同研修会では、教職員から『地域の人の声を聞くことができて良かった』『学校への期待が大きいことを実感した』中学校の先生が『小学校との違いがわかった.また、子ども達への先生の熱意を知れたことで、9年間で子どもを見守ることの大切さを実感した』また、教職員が『学校以外でのこども達の様子を効かせていただいたことで、今後の指導の参考になった』『CSや小中一貫教育が見えてきた気がする』『気になるのは研修会に参加されていない先生との温度差だ』などなど、合同研修会がお互いに取って理解を深めあうことになり大成功だった.

 

来年は更に企画を充実させていかなければいけない。


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