連合会の年間行事も一応できたので総会に向けて準備をしなければいけないが、自主防災会、ふれあい会館の運営、菰川の美化活動、佐保川の美化活動、新大宮駅前交番の防犯活動、佐保川小学校の学校運営委員会(CS)の推進、三笠中学校校区地域教育協議会の充実。etc・・・・etc
こんなことが良くできるなと自分で思います。暇だからかな??
こんな中で今、奈良市自治連合会では、地縁組織(地域の人の縁でつながっている組織)を中心に小学校区で活動している(社会福祉協議会・民生児童委員協議会・万年青年クラブ・NPO等々の)各種団体、グループをひとつにまとめて、地域課題や地域の将来像の実現に取組む地域の代表の組織(協議会形式)を作ろうとしています。
行政は、その団体(地域住民協議会)を地域の代表として、市政運営(統治機構の変更に)を行なっていこうとしています。
住民自治を叫ぶのであれば、 行政依存ではなく、
地縁組織の活性化を
地縁組織の再構築を
地縁組織の振興策を
自治会組織が、地域住民の単に親睦組織とするのではなく、社会の変化に対応できる組織として、また互いに切磋琢磨しながら未来志向で、自己改革していける組織への改革をして、住民の輪を拡大していくことが大切ではないのか?
昔の『向こう3軒両隣』ら「向こう3軒の近所力」へ
能動の人 自己実現の人 利他の人
みんなで、明るく、楽しく、仲の良い地域社会ができるように近助力を高める活動をめざしていきたい。