濱の風

新極真空手木元道場的「日々の発見」

第19回新人戦、第25回型大会 綱島

2014年12月28日 11時26分49秒 | 茂木師範代

茂木智之です。前回の続編となります。

綱島からの出場選手は、5名でした。その中で阿部周華くん(小1、8級)が型の入賞部門で優勝。2試合共5-0で勝利し、内容的にも素晴らしかったです。これにより2度目の型優勝となりました。周華くんの型はとてもきちんとしております。これからも活躍を期待しています。

もう一人梶山典寛くん(年長、10級)も、11月1日(土)のウエイト制大会に続き2度目の大会出場でしたが、前回は決勝戦敗退と悔しかったですが、1ケ月と19日後の今回早くも優勝を達成できました。典寛くんは、日々着実に成長をしていました。今回、特に年末に素晴らしい成績を残し、本人も嬉しかったことでしょう。

典寛くんは、幼稚園の年長である現時点で世界の国の首都をたくさん言えます(知っています)(例えば、アイスランド=レイキャビック、エクアドル=キト、ナイジエリア=アブジァ、カンボジア=プノンペン)このあたりは、余裕で回答します。首都覚えの早さでいうと、田中慶多くんも幼稚園在籍時にあらゆる国の首都を既に知っていました。2人共マーベラスです。

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第19回新人戦、第25回型大会  横須賀三春町

2014年12月28日 11時24分24秒 | 茂木師範代

茂木智之です。12月20日(土)に行われた第19回新人戦、第25回型大会です。

横須賀三春町からは、滝澤将司選手(34歳、3級)と“超”が付く程の常連である田中慶多くん(小3、2級)の2人しか出場していないので、寂しい感じがしましたが、滝澤選手が組手・一般エキスパートで見事優勝。田中慶多くんが型・特別入賞、組手は学年上げの小4エキスパート軽量級というダブル優勝。横須賀三春町だけに関していえば滝澤選手は、組手のみの出場でしたので、慶多くんを合わせ3部門全てにおいて優勝を獲得できました。

滝澤選手は、サッカー、サーフィン等で鍛え上げてきた身体で攻撃力がとても有ります。突きの威力、下段廻し蹴りの威力他とても強烈です。私も何度も痛い思いをしています。

お子さんである亘生くん(中1、4級)、も内部の組手で5回程優勝。波音ちゃん(小5、4級)も内部の型では5回優勝実績が有り、特別入賞部門に入っております。

慶多くんは、少し前の埼玉県大会の悔しさをバネにして頑張り、結果を出してくれました。

慶多くんは、試合では突き技が試合では目立っていますが、5本蹴りのハンドミット稽古等では見事な足技の冴えは素晴らしいものがあります。

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埼玉大会

2014年12月28日 11時20分15秒 | 茂木師範代

こんにちは茂木智之です。

12月14日(日)に行われました埼玉大会には、横須賀三春町より田中佑斗くん(中1、1級)、弟の慶多くん(小3、2級)、綱島からは根岸優樹くん(小2、8級)の3名が出場し、残念ながら慶多くん、優樹くんは入賞できませんでしたが、佑斗くんが、一般上級の型(14名エントリー)で4勝し、見事に優勝を果たしてくれました。佑斗くんは、今まで内部試合の型では4回優勝。組手でも2回優勝していて、特に型では既に特別入賞部門に入っております。今回、外の試合で4勝もし、優勝という立派な成績を収めてくれて、私も本当に嬉しいです。佑斗くんは、3才という非常に早い段階から空手を始めて、コツコツと稽古を積み重ね、自身の技量レベルを上げてきました。これからも更なる成長を期待しております。慶多くん、優樹くんも内部試合の型では特別入賞部門の位置にいるので、実績としては素晴らしいものがあります。2人には今回の悔しさをバネにまた頑張っていってほしいです。

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