イブの夜は温泉卵（！？）で

昨日出かけたということもあり、今日は家でのんびりモードでした。夕飯も家で食べ、外に出たのといえば夕飯の材料の買出しにスーパーに行っただけです。

そんなときふと、コレを思い出して使ってみました。



温泉卵器

関西を中心に展開している電気屋「ジョーシン」に行ったらおまけとしてくれたもので、容器内に卵をセットして決められた高さまで熱湯を入れると約15分後には温泉卵ができあがるのだそうです。おまけなので作りは単純なのですが、タダにしては上出来でしょう。

今回使ってみるのは2回目。結果、「温泉卵“らしきもの”」ができあがりました。“らしきもの”と表現したのは、ちょっと固まり方が足りなかったからです。少しお湯の量が少なかったのでしょうか。ちなみに前回はお湯がやや多かったらしくやや固まりすぎでした。

お湯を沸かして注ぐだけという大変便利なものですが、お湯の量の調節が非常に難しいです。もう少し使い込んでみたいです。

ちょっと早いクリスマスディナー

今日は相方様と行動をともにする日（いわゆるクリスマスっぽい日ということで）でした。とはいっても行動を開始したのは相方様の仕事が終了した午後から。基本的にまったりしたり迦楼羅で放浪したりして時間をつぶし、夜は主目的である「瑞玉」というレストランに行きました。

ここは実は私と相方様の披露宴が行われたレストランで、節目の日などに利用する、味や雰囲気が秀逸な店です（3/13の記事でも書いています）。今日はクリスマスメニューということで食べにきました。

相変わらず味は良かったです。なんというか、あまり調味料の味に頼っていないというか、素材自体いいものを使って調理法も適切というか、とにかく自然な味なんですよね。フランス料理でありながら日本人向きの味付けをしている点も評価できます。

最後のデザートはクリスマスを意識したスペシャルなもの。イチゴと何かでサンタクロースが作ってあったり、ハーゲン○ッツ以上においしいアイスクリームがあったり、上品なチョコレートケーキがあったり・・・すでに満腹まで食べていたのに、チョコレートケーキをひと口食べたら本当に別腹が発生して何だかんだでほとんど食べてしまいました。ただしイチゴで作られたサンタクロースだけは、食べてしまうことに意味不明の罪悪感を感じたので、そのままの状態で残しておきました。

オーナーにはとっくに顔は覚えられていて、「まだいらして下さい」なんて言われました。もちろんこれからも利用させていただきますよ～。

というわけで、ひと足早いクリスマスを終了～