奇面のPの気分日記

16進数表記ならば、まだ30代な、奇面のPの不定期日記です。。。

雪見だいふく プチ三色

2006-12-14 22:36:23 | 品物ネタ
昨日の忘年会が利いたらしく、とにかく眠い一日でした。

最近「抹茶」味の品物について2回ほど書きましたが、今日は第3弾!に近いものとして、これを紹介します。



雪見だいふく プチ三色

ここでいう「三色」とは、「抹茶」「あずき」「バニラ」の3つの味のことです(写真では「バニラ」が隠れて見えないですが)。1箱で、普通の雪見だいふくよりずっと小さいサイズのものが1種類につき7個ずつ、計21個入っています。3種類の味を食べ比べてみたところ、「あずき」はパッとしない(あずきの味があまりしないから)、バニラは本来の味で(゜Д゜)ウマー、期待の「抹茶」はまあ美味しいけど期待したほどではない、ということで、やはり雪見だいふくは普通のバニラ味が一番おいしい、という結果に落ち着きました。

さて、箱の後ろの部分を見ると意外な記述が。

それは、「学校給食用雪見だいふく」なるものがあり、実際に給食で出されている!というものです。説明を読むと、成長に必要な栄養素ということで、「鉄分とカルシウムを強化」しているのだとか。これを読んだ雪見だいふく好きの奇面のPとしては、

「うらやましー!」

と思ってしまいました。私が子供の頃は、いわゆる小遣いを貰っていなかったこともあり、「雪見だいふく」のようなアイスは、滅多に食べることのない贅沢品扱いでした。それを今のどっかの小学生は店で買うこともなく学校給食で雪見だいふくが食べられるわけですから、思わず「うらやましい」と思うわけですね。

話を戻して、雪見だいふくの美味しさの命は、やはり「牛皮」だと思います。薄くやわらかい餅みたいな牛皮と、アイスクリームがよく合うこと合うこと。ふと思ったのですが、この薄い餅のような部分、なんで「牛皮」なんて言うのでしょうかね・・・
コメント
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