これも相当悩んだ

今回のは悩む問題が多い！



盲点とはこういうものを言うのですね。断続的に5日間くらいにわたって悩んでました。

こんなのを小学生時代に作ってしまうとは・・・

これも悩んだ

そしてこの一問には、解けたときに今年一番の感銘を受けました。



3日間にわたって、断続的に悩みまくり。こんなのを作った宮田敦史先生に脱帽でございます。

これは悩んだ

ここ3日間くらい、移動時間などでずっと考えていた（悩んでいた）17手詰の詰将棋があります。



やっっっっっっと、解けました！

いま、次の問題に悩み中なのですが・・・

宮田敦史先生の問題は難しいですね。

美しすぎる実戦形

古い作品ではありません。今年発表された、17手詰めです。



詰め手順や変化のほとんどが３×３のなかに収まり、爽快な手順です。そしてなにより形が美しすぎる！

くそ暑い毎日ですが、ちょっと心地よい気分にさせてくれる作品です。

この形ですから、本当に新作であれば、奇跡的ですよね。

あえて表現するなら「意外性」ですかね

これもなかなか、気に入った一作です。難しいわけではありません。「気に入った」ということです。