昨日は、猫アレルギーの話で、
終わってしまった~(笑)
今日は、くれぐれも脱線しないよう、
気を付けますデス。
7月第2週に入ってから、
65歳未満を対象とした、
新型コロナワクチンの接種券が届いた。
2、3日経ってから、
予約を入れようと福岡市の専用サイトへ。
平日の集団接種会場の受付は16時までだ。
仕事に支障がないように、
土曜日か日曜日にと思っていたけれど、
すでに予約で埋まってしまっていた。
あらら・・・
仕方がない、平日休みをもらって行くか・・・
んじゃ、いつ行こう?
あ、そうだ!
居候デカ猫が出張に出掛ける日に休めば、
ヤツを空港まで送って行ってやれる!と・・・
なんて優しいオバチャンなんだ!
当日、初めて行く場所と言うこともあって、
早めに出掛け、15時には到着。
私の予約していた時間帯は、
15時30分から16時。
30分は待たなきゃいけないな~と思いきや、
割とスルスル、サクサクと案内、誘導されて、
この時間まで経過観察の為待機して、
と、渡された紙には、15:30。
あら、早いやん!
もっと混雑していて、
時間が掛かるだろうと思っていたけれど、
あっという間に終わった。
ご高齢の方の接種がほぼ終わっていた、
と言うのも、スムーズに進んだ一因だろう。
福岡市と言う都市部だからか、
スタッフの数が多かったようにも感じた。
ハッキリ言って、
そんなに必要?と思うぐらいに・・・
ちょっとでも立ち止まって、
キョロっとでもしようものなら、
「ワクチン接種会場はこちらです!」
「何かお困りですか? お探しですか?」
と、すぐにお声がかかる。
ほんと、ご苦労様です。
接種時の痛みは、ほぼなし。
チクンとはするだろうと思っていたけれど、
一瞬、チ!とだけ感じて、
あとは、ムニュ~って感覚が・・・(笑)
呆気なかった。
あ、利き腕は?って、ちゃんと聞かれた。
福岡市の集団接種用のワクチンは、
ファイザー製のもの。
腕が筋肉痛みたいに痛くなるのは、
モデルナ製の方が多いらしく、
モデルナ・アームだなんて言われている。
居候デカ猫の職域接種はモデルナ製で、
まんまとモデルナ・アームに・・・
2、3日、痛みは続いたようだった。
ファイザー製でも、全くないとは言えない。
それがちょっと心配だった。
帰宅してから、接種した部分が少し痛んだ。
ズ~ンとした鈍痛。
腕は、まだちゃんと挙がる。
その他の言われていた副反応、
発熱やだるさ、吐き気など、何もなし。
その夜は問題なく就寝。
翌朝起きて、ちょっと焦った。
ワクチン接種した左手が痺れていた。
指先がジンジンする。
え~っ!?と思ったけれど、何のことない。
ただ体の下敷きになってて、
痺れていただけだった(笑)
接種部位の鈍痛は、
翌日中には、消えてしまっていた。
翌日は、月1恒例の歯科医院。
先生は、小学校の同級生。
私の顔見るなり、
「ワクチン打ったか?」と・・・
「うん、昨日打って来た!」
「ど~ってこと、ないやろ?」
「うん、な~んもない」
すると、ニヤニヤしながら・・・
「2回目は、ひどいぞ~!」って・・・
彼も、1回目の接種後は、
何ともなかったらしい。
だけど、2回目の後は、
医院休みにしとけば良かったと、
後悔するくらい、きつかったと・・・
「2回目の翌日は仕事休んだ方がいいぞ!」
と、散々脅された。
弟に、この話をしたら、
彼も、かかりつけ医に言われたそうだ。
2回目の接種後の方が、
副反応が強く現れることが多い、と・・・
ふ~ん、ま、その時は、その時だな~。
ワクチン接種の話が出始めた頃は、
どっちでもいっかな~ぐらいの考えだった。
元々から人混みが嫌いで、出歩かないし、
今の生活を考えると、
コロナに感染する要因が見当たらない。
私がコロナに感染するとしたら、
それは居候デカ猫経由だろう。
その居候デカ猫が、
オリパラの応援要員として1ヶ月出張。
もちろんワクチンの職域接種は受け、
帰福時には、PCR検査もあると言う。
でも、どちらも100%ではない、
と、思っている。
ワクチン接種は、
完璧に予防するものではなく、
万が一感染しても重篤化しないためのモノ。
その程度だろうと思っている。
次々に変異株が出現しているし、
このオリパラを機に、
更なる変異株が出て来たっておかしくない。
世界中から人が集まるんだもん、
いろんな変異株がミックスされて、
ラスボスのような東京型が出来上がるかも!
PCR検査に至っては、
陰性の結果だったはずなのに、
数日後に陽性!って、しょっちゅう聞く話。
居候デカ猫の勤務している所は、
正に、バブルの内側。
デカ猫、出張前に言ってた。
オリパラ関係者、
入国時よりも出国時が怖い。
日本への入国の際には、検疫があるけれど、
出国時には、検疫はなく、
各自、あるいは各団体のPCR検査結果を、
鵜呑みにするしかない、と・・・
プレイブックに従わない人たちのことも、
連日のように報道されているから、
日本国内で感染して帰国する人も、
必ずやいることだろう。
居候デカ猫が、新型コロナウィルスに、
絶対感染しないとは、言い切れない。
万が一、ウィルスお持ち帰りの場合、
私は完璧に濃厚接触者だ。
今の私に出来ることは、
居候デカ猫が帰福するまでに、
新型コロナワクチンの、
2回目の接種を終わらせること!
100%信頼出来なくても、
現時点では、
それしか対抗手段はないのだから!
猫4匹も飼っていて、
あんなモンに感染なんかしてられない!