小岩駅イトーヨーカドー隣の『豚がんちゃん』です。
ここのロケーションは駅前で北口仲通りの入り口にあって最高ですよね。ただこのあたりは駅を降りた歩行者が固まりになって通り過ぎるところ。歩くスピードがみんな早いんで今までよく観察した事はありませんでした。
それが今日は小岩の駅で友人と待ち合わせをしてたんですけど、相手が遅れるという事でちょっとの間、時間調整が必要。
そんな私を店頭の20時まで生ビール250円という懸垂幕がいやらしく誘っています。
時計を見ると19時50分、小走りで入ってしまいました。
店内は立ち飲み屋風のテーブルに腰の高いイス、15人ほど入ったら一杯の小さなお店です。
もちろん生ビールを注文、ジョッキサイズもごくごく一般的な居酒屋で使われている大きさです。
突き出し(200円)はぜんまいの煮物でビールと一緒に運ばれてきました。
壁のメニューを見ると初っ端に博多ラーメンが650円。
自信があるんでしょうかねー、ま、実際30分ほどの滞在でしたがラーメンだけ食べて帰るお客さんが2人いましたけど。
串焼き(150円~)もいろいろあったんですけど、今回は時間潰しなんでポテトサラダ(300円)となすの浅漬け(250円)のみ。
結局ビール2杯いただいて1,500円ほどでした。
テーブル様式から言って長居するのは辛いですけど、軽く一杯とかちょっとした待ち合わせには丁度いいんじゃないでしょうかね?
次回は博多ラーメンを是非食べてみたい。
小岩駅北口ヨーカドー脇
呑める・食える度 ★★★☆☆
小岩度 ★★★☆☆
今日は3人の方に同じことを聞かれました。
「食べちゃったんじゃないの?」
いえいえ、アレは新小岩の話で私が住んでいるのは小岩!
飲み過ぎた次の日なんかは喉を通りやすい蕎麦が食べたくなりますよね?
小岩の駅そばといったら『六之助』になるんでしょうけど、朝、時間がないときにチャチャッと済ませたい時には時間がかかるんですよねー。
特に朝の時間は300円で天ぷら付きをやってますからね。
それで『六之助』が混んでいる時は『あじさい茶屋』。
決まってたぬきそば320円を食べますね。←スーパーで買ってきたような丸い天かすがご愛嬌。
とってもチェーン店な味がして可もなく不可もなくなんですが、やっぱり改札0分ですから便利ですよね。
これからもタマに利用させてもらいます。
で、今後は気をつけてくださいね。
JR小岩駅構内 南口側 エレベータ脇
電話03-3672-5447
呑める・食える度 ★★☆☆☆
小岩度 ★★☆☆☆
小岩駅北口の『北海道らーめん味源』です。
私、学生の頃千葉の稲毛に住んでいて、そのアパートの近くに『味源』があったんでタマに食べていましたね。私にとっては懐かしいお店なんです。
さて小岩店では私はっきり言って味噌ラーメンしか食べた事がありません。
油が多めで濃厚なスープ、麺は中太ちぢれで固め、私のとても好きな味です。
でも麺が少ないんですよね、二郎と比べちゃ可哀相かもしれませんけど、700円でこの量じゃね、特に男性には物足りないと思いますよ。で、私はいつも+150円で大盛りを頼んでいます。
そこで大盛りで思い出したんですけどね、
2,3年前、千葉の柏で仕事の移動中に確か『田代笑店』っていうラーメン屋に遅い昼食で寄ったんです。
どうもその店の定番はつけ麺らしく、券売機をみると普通盛りが550円程度からあったんですが、その後がすごい!
普通盛り→並盛り→大盛り→特盛りとあって最後になんと男盛り!
これを食べたら男だなんて言われりゃ、私だって日本人の血が騒いで思わず男盛りを押しちゃいましたよ。
その瞬間、後ろにいた地元の部活帰りの高校生が「オオッ!」っと驚きの声(笑)
そりゃもう必死になって食べましたよ。さすがにその後苦しくて30分程車で仮眠とりましたけど。
でもあの達成感は最高だったなー。←ちゃんと仕事しろって
ま、詰まるところ、『味源』は麺の量がもう少し多ければオススメです、と言いたかったのでした。
東京都江戸川区西小岩1-25-1
電話03-3650-4449
呑める・食える度 ★★★☆☆
小岩度 ★★★☆☆
焼き肉の『牛繁』が人気商品半額セールをしているそうなので男4人で訪問しました。
■トロゲタカルビ・・・通常590円
■牛ハラミ・・・通常590円
■マルホルモン・・・通常490円
この人気3点が3月15日(木)まで半額なのだそうです。
3,4年前に一度食べた事あるんですけど、その時はあまり良い印象はなかったんですよねー。
出店はペースはそれ程早くはないですけど確実に店舗数を伸ばしているようなのでそれなりの評価は頂いているのかもしれませんけどね。
早速注文、もちろん半額三品を三人分のみ!←相変わらずセコイ
炭を入れた七輪が運ばれてくると気分も盛り上がってきます。
話題はこのメンバーで最近行った篠崎の焼き肉『ジャンボ』。
「それにしても焼き3秒縛りには笑ったな」
そこの店主は始めての客が来ると脇に立ってあれこれ指示を出します。
そのひとつが3秒ルールで、肉を3秒以上焼いてくれるなってわけなんです。
そこまで言うんだからよっぽど自身があるんでしょうけど、その通り美味かった。仕舞には焼かずに生肉をそのままご飯に巻いて食べました。
その『ジャンボ』の定番、ロースは一人前1,000円でしたね。
また行こうぜなんて話をしているところへ3皿が届きました。
・・・・。
まーこんなものなんでしょうかねー、「安楽亭」程度だと思いますよ。
大体いい年したオヤジ4人組が行っちゃあ、いけません。←半額に釣られたくせに
それにしてもこの店は立ち位置が中途半端というか方向性がはっきりしませんよね。
値段もこのレベルだったら焼き肉デートはまだまだ「牛角」なんでしょうし、ファミリーを対象にするにはテーブルの規格が小さすぎるし。
私たちにとっては生ビールが380円とお得だったのが救いでした。←半額で食べたくせに
・トロゲタカルビ×3・・・885円
・牛ハラミ×3・・・885円
・マルホルモン×3・・・735円
・生ビール×9・・・3,420円
そういえば蔵前橋通りの「安楽亭」の前を通ったら「ワンピースフェア」なるものをやってました。
そのコピーが「ルフィに負けずにお肉を食べよう!」←笑った
東京都江戸川区西小岩1-20-15
呑める・食える度 ★★☆☆☆
小岩度 ★★☆☆☆
飲兵衛のメッカ、小岩の『アベちゃん』です。
お洒落じゃないところがお洒落、何度見ても40年を越えるその佇まいには圧倒されるものがありますね。
私、前回この店で酎ハイを4杯のんでボルテージ上がってしまい、そのあと散々散財してしまった事から反省し、ここでは酎ハイを3杯までと心に誓いました。
なんていっても良心的ですよ、ジョッキに焼酎を半分入れてニホンシトロン(炭酸)一本、これで300円、レモンにして400円。
もちろん氷なしですからね、下手なところと比べたら一杯の焼酎の量は3倍違うだろうな。
もつ煮と炭火で焼くシロ、ハツ、レバー、どれも美味しいです。
主人の仙人のような風体と店内の雰囲気が旨さを後押ししてるのかもしれません。
今日は2人できっかり酎ハイ3杯づつ、3,000円ほどでした。
前回の記事http://pub.ne.jp/manekineko/?daily_id=20070224

東京都江戸川区西小岩1丁目6-18
電話03-3659-8540

呑める・食える度 ★★★★☆
小岩度 ★★★★★