西公園の桜は大分咲いただろう。この天気だもの。子供達も声がきこえてきた。咲いた昨日に
増して明るい明るい。こんなに広かったとは。仮設住宅が亡くなって前のようになった。広さを
感ずる。仮設にいた人達もこの桜を思い出しているかもしれない。ボケも椿も春爛漫だね。
最高気温20℃夕方まで晴れて、あちらこちらで桜が咲き始めている。満開も近いと思う。風
もなく穏やかな一日だった。夕方の空はいつも見ているのに今日は特別南、西、北とぐるりと
見渡した。空が澄んでいるのではっきり見えた。南の十二神山、西の峠の神山、北の小沢の山。
小沢の山は直ぐ側で、杉の花粉をかぶっている。さて写して見ようと。
十二神山 
峠の神山 
小沢の山
緑公園の脇を通った。咲いていますよ桜の花が。辺りが明るくなりました。震災前は満開の
桜の下で町内会の花見等楽しんでいたけれど、今はしない。この桜津波の時は、塩水に浸って
しまい塩害でしょうか、苔が生え、枯れたところもあり、枝も切られているけれど、時期が来
れば花をつけ、道行く人を楽しませてくれる。まだ、三分咲きぐらいでしょうか。
４月１３日（土）は休暇村に於いて審査吟の発表の日です。１７名が対象者で、練習の成果を
堂堂と発表しました。やはり真面目に練習していれば結果は必ずついてくるものだということを改
めて思いました。最近思うことは、私が詩吟を始めた頃に比べると、上達が早い。これは、ＣＤ
や、ＰＣからの情報、そして師範講座、コンダクターや、チューナーの購入と勉強の方法が変わっ
てきているということです。残念なこと。それは詩吟に限らずですが習う人、詩吟人口が減ってい
ることです。懇親会では皆さんリラックスして、カラオケや踊り等夫々楽しみました。発表会も終
わり、帰りにふと見ると椿が咲き、立木も芽吹きを待っているようでした。
魚菜市場には立派な真マスが並んでいる。キラキラ銀色に光って見とれてしまう。値段も凄い。
00000円、1と5がどこかに入る。つまり5桁の値段です。それを1本丸ごと買う方もいるのです。
私は切り身で結構満足です。美味しそうで楽しみです。塩と醤油の二種類の味にしました。
鱒って体のわりに頭が小さい。可愛い顔している。そしてまるまる太った大きな牡蠣も買う。
花見牡蠣、今や宮古のブランドになりましたよ。帰りは花壇の花を眺めてついカメラを。
