師範研修会

　２月13,14と２日間繋温泉紫苑に於いて泊まり掛けの

研修会があります。最近は、ただ受講するだけでなく、

会員の詩吟発表がつきものです。今回も４0人が発表する

そうです。私もその一人なので、気になります。喉が痛く

て歯も痛い。声も出ない。１分足らずの吟です。治ると良

いですが。一茶は老いての心境を沢山歌に詠みました。老

いの坂もその１首です。俳諧歌撰だけでも、老いで始まる

歌が５首あります。間違えないよう気をつけないとね。　　

　　老いの坂


　　今べネチアはカーニバルで賑わっているようですす。

変身して思いっきり発散する。カーニバルは見たことがな

いけれど独特の町、少しずつ沈んでいる事を見てきました。

現地の人達は余り気にしていないようです。
　
　　リアルト橋とゴンドラリフト





　　

毛蟹は旬

　毛蟹を買う時は持ってみる。ずしっと重い物を買います。

値段も手頃なので買いました。最高でした。漁もあったの

でしょうか？沢山でていました。元気よく動き回っているの

がいいですね。生きのいい証拠です。

　　可愛い顔をしていますが可哀想に食べられていまう


日が少しずつ長くなって夕方５時といってもまだ明るい

のです。街灯はボチボチつき始めますけど。

　　５時過ぎ西の空を

ミサゴ観察記

　お陰様で貴重な本が手に入りました。作者であるＳさんが

わざわざ届けて下さいました。流石プロですね。凄い写真ば

かりです。今から楽しみにゆっくり見ていきます。私は現地

で見ることは出来ませんが写真や動画で美しい鳥たちの動き

や鳴き声等楽しんでいます。大形の鷲鷹類は特に見事です。

　野鳥の観察や記録を通して環境問題が出てくるのでしょう

が、その前にまず、鳥が好きということです。　　





小成書店で求めたアジアの動物記　韓国最後の豹

　　作者は宮古市のＥ氏です

　

立春佳き日

　今日は立春です。この日になると必ず思い出す歌があります。

　　　春立ちける日詠める　　　　紀貫之　吟詠教本和歌篇　上　Ｐ78

　袖ひちて　むすびし水の　氷れるを　春立つ今日の　風や解くらん

　この辺はまだまだ気温も低く太平洋側を低気圧が通りますと大

雪になったりして大変ですが、日の光は明るくなってきました

から、春立つ日になったのでしょう。

　きょうは良いことがありました。Ｓさんの書いたミサゴ観察記
を手に入れることができます（明日）宮古野鳥の会のネットワー

クのお陰です。ラッキーです。作者のところにも１冊のみとか。

これからは、ホームページも検索させて頂きます。

恵方巻

　今日は節分です。最近は商業作戦でしょうか恵方巻を

食べるようになりました。かつては豆まきだけでしたが

海苔巻を恵方に向かって（西南西）大口で食べる。面白

いですね。流行に乗って最近は注文しています。

　　　今回注文した恵方巻


　最近国内、国外ともよくないニュウスがあまりも多く

不安感が残ります。平和を得ることは犠牲が伴うので

しょうね。どうしたらいいのか。