かざぐるまの呟き

宮古吟詠会で詩吟を楽しんでいます。詩吟のこと日常のことなど呟いていきます。

第2回実行委員会

2017-06-13 21:23:13 | 日記

 朝から晴れて、爽やかでした。初めてホトトギスの鳴き声を聞きました。佐々木繁氏の

フエースブックでは写真まで載っていましたのでかなり前から鳴いているわけです。

宮町教場ではカッコウの鳴き声も聞きました。これは何年ぶりでしょうか。いるんですね。

さて今日の会議で大分進みました。芸文協が昨年創立60周年に当たり記念誌を出しました。

創設者の故駒井雅三氏のことは昨年ブログの書きました。今回氏の歌集が必要になり文化印

刷さんに問い合わせましたが『ふるさとの山』はありますが、『ふるさとの海』は品切れと

言われました。欲しいと思うときはないものです。借りて詠みました。精力的に歌を詠み写

真家としても名を成した方ですから説得力があります。私は断崖の涯なくつづき蒼茫と暮れ

ゆく海ようみねこの声を上げました。これは磯鶏の陣屋崎に石碑に刻まれて建立されました

が今は行かれません。草木が茫茫と茂り訪れる人もないそうです。私はそのうち地主に頼み

何とか訪ねたいと思っています。そういうわけで課題を見つけました。

 

 


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