かざぐるまの呟き

宮古吟詠会で詩吟を楽しんでいます。詩吟のこと日常のことなど呟いていきます。

朝5時に

2019-04-20 15:35:56 | 日記

 日はすでに、高いところから染めはじめ、西の空を見ると満月はまだ沈まずにいる。なんという

景色。見たことがない。思い浮かぶのは、万葉集巻一 四十八番の歌、柿本人麿呂だ。

 東の野にかぎろいの立つ見えてかえり見すれば月かたぶきぬ

我が家の二階の窓からの眺め、あまりよくない。どんどん明るくなる。急いでカメラを取りに行く。

地球の回るのって早いなあ。

   

 

 


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