テレビで見ようと陣取りました。日本中花火は上がりますが大曲の花火が好きです。なぜなら
現地で二回ほど見ています。あの迫力は残りますね。もう行けませんのでテレビで見るしかあり
ません。関係者が解説してくれますから、花火の説明、花火師の苦労、会場設営のこと、コンク
ールのことなど、分かってきます。年々技術も向上し綺麗な花火が見れるようになったとのこと。
しかし、完璧な割りものは見事ですね。三重四重五重と上がりますが、きちっと締まった円は中
々難しいようです。若い花火師さん達は色も研究しているそうです。挑戦の場が提供されていま
す。古来のもの、新しいものと美しい花火が生まれることでしょう。明日はコンクールの結果が
発表になるそうです。黒い夜空ノキャンバスに素晴らしい花火を挙げてくれた花火師さんにテレ
ビの前でペンライトを振りました。
観客はペンライトで有難うと