久しぶりにコレクション紹介を更新 最近、私がはまっているカメガイ科の貝の紹介をします。カメガイ科の貝を初めて拾ったのは昨年。その時は、これは貝なのかなんなのかさっぱりわからずツイッターでつぶやいたら、これはカメガイの仲間ですと教えていただきました。 水族館などで良く見かけるクリオネもカメガイの仲間で、ハダカカメガイと言われています。つまり殻をもたないので拾えません(笑) 最近、南房総の砂浜で採取できますが、非常に小さいのでシラタマガイ拾いの要領で探してみてください。
クリイロカメガイ

一番わかりやすいです。 まず大きい。 大きいと言っても1㎝ほどです。 そして色も茶色です。
シロカメガイ

クリイロカメガイの透明バージョンのような感じ。 大きさもクリイロカメガイと同じくらいです
マルカメガイ

クリイロカメガイやシロカメガイに比べて小さ目。 まだ、カメガイを拾い始めて間もないのですが、今のところ一番良く見かけます。 名前の如く丸いです。 カメガイって、横から見ると、台に乗ったセロテープのような形に見えるのですが、マルカメガイはテープを切る歯の部分がくるっと上に丸まっている感じなんですね
ササノツユ

大きさはマルカメガイと同じくらい。 ササノツユは、伸びているひさし部分が長いので三角形に見えますね。
マサコカメガイ


これは、岩井海岸で1個だけ拾いました。 ササノツユと似ていますが、ふくらみは弱くて、ひさしの部分の反り返りも少ないです。
ヒラカメガイ

名前の如く平べったくて、カイト凧のような感じ。 これも、形が特徴的なので、わかりやすいです 一番最初にカメガイを見つけたのは沖ノ島で、このヒラカメガイとマルカメガイだったのですよね。 その時、マルカメガイよりもこのヒラカメガイの方が拾ってうれしかったです(笑)
キヨコカメガイ

カメガイの中で一番小さなカメガイです。 2mm位です。 2019年2月7日に拾った小さなカメガイ。最初は、マルカメガイの子供だと思っていたのですが、キヨコカメガイだと教えていただき、追加いたしました。 それにしても、本当に小さくてもろい。 この撮影をするためにピンセットでつまんだのですが、左側のカメガイがその時少し破損(その欠片が左下に) しまう時に完全破損させてしまいました(涙)
キヨコカメガイの大きさは、この画像ではわかりにくいので、収集した時に撮影した画像を見てください
2019年2月7日のブログ
クリイロカメガイ

一番わかりやすいです。 まず大きい。 大きいと言っても1㎝ほどです。 そして色も茶色です。
シロカメガイ

クリイロカメガイの透明バージョンのような感じ。 大きさもクリイロカメガイと同じくらいです
マルカメガイ

クリイロカメガイやシロカメガイに比べて小さ目。 まだ、カメガイを拾い始めて間もないのですが、今のところ一番良く見かけます。 名前の如く丸いです。 カメガイって、横から見ると、台に乗ったセロテープのような形に見えるのですが、マルカメガイはテープを切る歯の部分がくるっと上に丸まっている感じなんですね
ササノツユ

大きさはマルカメガイと同じくらい。 ササノツユは、伸びているひさし部分が長いので三角形に見えますね。
マサコカメガイ


これは、岩井海岸で1個だけ拾いました。 ササノツユと似ていますが、ふくらみは弱くて、ひさしの部分の反り返りも少ないです。
ヒラカメガイ

名前の如く平べったくて、カイト凧のような感じ。 これも、形が特徴的なので、わかりやすいです 一番最初にカメガイを見つけたのは沖ノ島で、このヒラカメガイとマルカメガイだったのですよね。 その時、マルカメガイよりもこのヒラカメガイの方が拾ってうれしかったです(笑)
キヨコカメガイ

カメガイの中で一番小さなカメガイです。 2mm位です。 2019年2月7日に拾った小さなカメガイ。最初は、マルカメガイの子供だと思っていたのですが、キヨコカメガイだと教えていただき、追加いたしました。 それにしても、本当に小さくてもろい。 この撮影をするためにピンセットでつまんだのですが、左側のカメガイがその時少し破損(その欠片が左下に) しまう時に完全破損させてしまいました(涙)
キヨコカメガイの大きさは、この画像ではわかりにくいので、収集した時に撮影した画像を見てください
2019年2月7日のブログ
カメガイこんなに種類あるんですね!!!
仕事休みの日に海行ってみようかなと思います( ^∀^)茶色のカメガイを拾いたいです!
カメガイ、これ以外にもまだあります。私も去年初めて拾ったばかりなので、これからも狙って行きたいと思います。 たぶん、毎回漂着するとは限らないのかもしれないので、運よく拾えると良いですね。