夏の間は、ビーチコーミングはオフ。 ということで、ずっとサボっていたコレクション紹介を復活。 今日は、ニッコウガイ科のご紹介。 ニッコウガイ科の代表格はサクラガイ。 たぶん、ピンクの薄い貝はすべてまとめてサクラガイとして認識している人が多いと思うのです。 私も、「サクラガイ」として、全部まとめて瓶の中に入れて収集しています。 一応、一部は分類していますけど、区別するのも大変だし瓶の中に入れて収集すると見栄えがいいですからね。
サクラガイ
ピンクの薄い貝です。 実は、この後の紹介するカバザクラとサクラガイの違いがイマイチよくわかりません。 たぶん、これはサクラガイだとは思うのですが、どっちなの?とおもうものがたくさんありますが、瓶の中に全部ひっくるめて入れちゃっているのでさほど問題はありません(笑)
カバザクラ
図鑑では、カバザクラの特徴は、貝の端に2本の白い線が走っていると書かれてあるのですが、図鑑のサクラガイの写真の中にも2本線が走っているものもあります。 ただ、サクラガイよりもカバザクラの方が若干大き目で色が薄いような気はしますので、そのような貝はカバザクラと同定しています。
モモノハナガイ
これも、サクラガイに似てはいるのですが、白い線の入り方が三角の頂点の部分から出ています。 そして、カバザクラに比べると小さ目で色も濃いですね。 南房総では数は少ないです。
オオモモノハナ
これは、でかい! 3センチくらいはありますね。 大きなサクラガイだ! と思ったら、たぶんオオモモノハナでしょう。 この辺では、わりと合弁で落ちていることが多いです。 白い線は走っていません。
サクラガイ
ピンクの薄い貝です。 実は、この後の紹介するカバザクラとサクラガイの違いがイマイチよくわかりません。 たぶん、これはサクラガイだとは思うのですが、どっちなの?とおもうものがたくさんありますが、瓶の中に全部ひっくるめて入れちゃっているのでさほど問題はありません(笑)
カバザクラ
図鑑では、カバザクラの特徴は、貝の端に2本の白い線が走っていると書かれてあるのですが、図鑑のサクラガイの写真の中にも2本線が走っているものもあります。 ただ、サクラガイよりもカバザクラの方が若干大き目で色が薄いような気はしますので、そのような貝はカバザクラと同定しています。
モモノハナガイ
これも、サクラガイに似てはいるのですが、白い線の入り方が三角の頂点の部分から出ています。 そして、カバザクラに比べると小さ目で色も濃いですね。 南房総では数は少ないです。
オオモモノハナ
これは、でかい! 3センチくらいはありますね。 大きなサクラガイだ! と思ったら、たぶんオオモモノハナでしょう。 この辺では、わりと合弁で落ちていることが多いです。 白い線は走っていません。
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