こんにちは
鹿沼市国際交流協会です
お盆休み楽しんでいますか?
鹿沼市国際交流協会は今日、明日はあいておりますので、講座のお問い合わせなどありましたら、お気軽にどうぞ
さてさて、
我がコミニーテではゴーヤを育てております
しかし、今年は残念ながら、下のほうは枯れてしまい、ところどころ黄色のゴーヤがなっています・・・
もちろん元気な緑色のゴーヤもなっています
今日はたくさんとれました!
が・・・!?
ゴーヤにはなぜか、カメムシがついていることが多く、
カメムシが苦手な私は、なかなかゴーヤをとれません・・・
今日は
「カメムシやだなぁ・・・」
とゴーヤを見上げていたら・・・お隣「ふらっと」の方が来て、とってくれましたぁ
ありがたいです
そして、今日ふとわいた疑問・・・
どうしてゴーヤにカメムシがいるのか・・・?
これは調べてみる価値があるのかも・・・????
そう思いさっそく調べてみると・・・
なかなかゴーヤとカメムシの関係性は見えてきません
なので、カメムシについて調べてみました。
・カメムシの名で呼ばれる昆虫にはいくつもの科がある。カメムシ科にはナガメ、アオクサカメムシなどが含まれている。
・カメムシは、胸部第三節である後胸の、腹面にある臭腺からトランス-2-ヘキセナールなどを主成分とした[1]悪臭を分泌する。
敵に攻撃されるなど、外部からの刺激を受けると分泌される。
・群れでいるカメムシの場合1匹が臭いを発すると、たちまちのうちに周辺一帯のカメムシが逃げ出す現象が見られる。カメムシの臭いは、仲間に対しては警報の役割を果たしている
わたしが1番びっくりしたのはこれ
カメムシの悪臭は、彼ら自身にとっても有害である。瓶の中にカメムシを入れ、つついて臭いを出させたあと、蓋を閉めておくと、死んでしまうことがある・・・
自分で死んでしまうほどの悪臭を出すカメムシ・・・
恐るべし・・・
今日の本題である
「なぜカメムシはゴーヤいるのか?」
これについては、習性について調べるとでてきました
カメムシ類は植食性のものが多く、葉や茎、果実などに口を差し込み、液を吸収する。草や木の上に暮らすものが多いが、地中で根につくものや、地表に生息し、落下した種子などから吸収するものもある
カメムシはゴーヤの液を吸収していたんですね
なので、ゴーヤだけでなく、トマトや葉っぱにいることも多いようです
そして、カメムシは越冬するようで、人家に住みついて冬を越すこともあるようです(テントウムシみたいに)
そしてなんとーーーー!!?
南アフリカ共和国やジンバブエ、ラオス、メキシコなどでは、ある種のカメムシが食用にされている[2]。アフリカでは、まず熱湯をかけたり内臓を除去したりして臭いをなくしておき、よく茹でてから天日で干物にする。ラオスでは採集したカメムシをそのまま、あるいは加熱して調理に使う。油っこい味と特有のにおいがある。種によっては食後に口中に清涼感が広がる。
カメムシ食べちゃう国もあるなんて!!!びっくりです
カメムシを調べてみましたが、
結果・・・
やっぱり苦手です。
好きにはなれません。
お盆、お休みしているときに、こんな話題ですいません。
どなたかのお役に少しでも立てていたら幸いです
では、引き続き素敵なお盆休みをおすごしください