鹿沼市国際交流協会 KIFA(きふぁ)ブログ

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ゴーヤとカメムシ

2014年08月14日 | コミニーテ

こんにちは

鹿沼市国際交流協会です

お盆休み楽しんでいますか?

鹿沼市国際交流協会は今日、明日はあいておりますので、講座のお問い合わせなどありましたら、お気軽にどうぞ

さてさて、

我がコミニーテではゴーヤを育てております

しかし、今年は残念ながら、下のほうは枯れてしまい、ところどころ黄色のゴーヤがなっています・・・

もちろん元気な緑色のゴーヤもなっています

 

今日はたくさんとれました!

 

が・・・!?

ゴーヤにはなぜか、カメムシがついていることが多く、

カメムシが苦手な私は、なかなかゴーヤをとれません・・・

 

今日は

カメムシやだなぁ・・・」

とゴーヤを見上げていたら・・・お隣「ふらっと」の方が来て、とってくれましたぁ

ありがたいです

 

そして、今日ふとわいた疑問・・・

どうしてゴーヤにカメムシがいるのか・・・?

これは調べてみる価値があるのかも・・・????

 

そう思いさっそく調べてみると・・・

なかなかゴーヤとカメムシの関係性は見えてきません

 

なので、カメムシについて調べてみました。

カメムシの名で呼ばれる昆虫にはいくつもの科がある。カメムシ科にはナガメアオクサカメムシなどが含まれている。

・カメムシは、胸部第三節である後胸の、腹面にある臭腺からトランス-2-ヘキセナールなどを主成分とした[1]悪臭を分泌する。

敵に攻撃されるなど、外部からの刺激を受けると分泌される。

・群れでいるカメムシの場合1匹が臭いを発すると、たちまちのうちに周辺一帯のカメムシが逃げ出す現象が見られる。カメムシの臭いは、仲間に対しては警報の役割を果たしている

わたしが1番びっくりしたのはこれ

カメムシの悪臭は、彼ら自身にとっても有害である。瓶の中にカメムシを入れ、つついて臭いを出させたあと、蓋を閉めておくと、死んでしまうことがある・・・

自分で死んでしまうほどの悪臭を出すカメムシ・・・

恐るべし・・・

 

今日の本題である

 

「なぜカメムシはゴーヤいるのか?」

これについては、習性について調べるとでてきました

カメムシ類は植食性のものが多く、果実などに口を差し込み、液を吸収する。草や木の上に暮らすものが多いが、地中でにつくものや、地表に生息し、落下した種子などから吸収するものもある

カメムシはゴーヤの液を吸収していたんですね

 

なので、ゴーヤだけでなく、トマトや葉っぱにいることも多いようです

 

そして、カメムシは越冬するようで、人家に住みついて冬を越すこともあるようです(テントウムシみたいに)

 

そしてなんとーーーー!!?

南アフリカ共和国ジンバブエラオスメキシコなどでは、ある種のカメムシが食用にされている[2]。アフリカでは、まず熱湯をかけたり内臓を除去したりして臭いをなくしておき、よく茹でてから天日で干物にする。ラオスでは採集したカメムシをそのまま、あるいは加熱して調理に使う。油っこい味と特有のにおいがある。種によっては食後に口中に清涼感が広がる。

 

カメムシ食べちゃう国もあるなんて!!!びっくりです

 

カメムシを調べてみましたが、

結果・・・

やっぱり苦手です。

好きにはなれません。

 

お盆、お休みしているときに、こんな話題ですいません。

どなたかのお役に少しでも立てていたら幸いです

では、引き続き素敵なお盆休みをおすごしください

 

 


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