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 初の慶良間諸島。
 透明度が高い、ウミガメに会える・・・等々聞かされていた場所を訪ねる時が来るとは(^^)

 那覇港からのクルーズでしたが、雨模様。でも、慶良間はお天気で、これ以上ないくらいの海洋状況が待っていました!
 特に海の透明度にはビックリ! 30mはあったと思います(40mという話)。

 今回はただのファンダイブではなく、写真講座の一環。
 一本目は私の大好きなマクロではなく(^^; ワイドを撮れ!との指令。
 はいはい、撮りました、アリバイ程度に、という感じです(^^;
 やはり愛情の有る無しは、絵に現われてしまいますね(苦笑)


 【撮影基本情報】
 ・2011/11/4 慶良間(サンドトライアングル)
 ・OLYMPUS XZ-1(RAW)
 ・40m防水プロテクタ PT-050




クルーザーの波しぶき

【6mm SS:1/2000 f:7 ISO:100 】

 クルーザーの立てる波しぶき。
 水の動きを止めてみたくて1/2000のシャッタースピードにて撮影。






【24mm SS:1/250 f:3.5 ISO:320 ・水中ワイドモード】

 「とにかく後ろの青を入れて、写真を立体的に!」という指示の元、今まではひたすら被写体に寄る撮影スタイルでよかったのが、背景にも気を配りつつフレーミング。このあたりは今までもしてきたつもり。 でも、明確に指示されるのはまた別の話。




ツノダシ

【24mm SS:1/250 f:3.2 ISO:320 ・水中ワイドモード】

 背景まで意識して、モチーフをフレームに捉えるのはけっこう大変。
 しかも、中世浮力をとるため呼吸やBCDのコントロールも必要だし(^^;
 (サンゴの多い海域では、着底するとサンゴを傷つけます)
 そんな中、没ショットも多くなりますが、これはまあよく撮れた方。
 欲を言えば、露出補正をもう少しマイナス側に振ると背景の青がよく出るはず。




ツーショット

【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200 ・水中ワイドモード】

 一緒に講座を受講された方々からも、お誉めの言葉を頂いた1枚。
 フラッシュも効いてサンゴの色も出てるし、被写体が浮かび上がり背景もよくボケています。
 欲を言えば、もう少し背景の青みが欲しかった。

 こうして上達していくんだなあ(遠い目)

 それでは、良き水中写真ライフを!(^^)/

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