XZ-1との初潜り。ややコツを掴んだXZ-1の水中マクロモードで比較的映りのよいショットを集めてみました。
拡大してXZ-1の描写力をお楽しみ下さい。
【撮影基本情報】
・2011/7/17 東伊豆(富戸)
・XZ-1(RAW)
・防水プロテクタPT-050
ソラスズメダイ
【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200 ・水中マクロモード】
伊豆で目に付く青い魚。金属光沢の青がきれいです。
色はきれいですが、顔は・・・ちょっと悪そう(^^;
この写真は一匹ですが、群れは見ごたえがあります。
キタマクラ
【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200 ・水中マクロモード】
ごらんのようにフグの仲間。
物騒な名前は食べたら死ぬことに由来しているという説も。
左のヒトデの足が、いいアクセント。
ミノカサゴ
【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200 ・水中マクロモード】
海中をゆったり泳ぐミノカサゴ。
珍しい魚ではありませんが、被写体としてはなかなか面白い存在です。
ヒレのトゲには毒があるので要注意。
クロホシイシモチ
【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200 ・水中マクロモード】
頭の後ろに一対の黒い斑点があるイシモチの仲間。
この時期はそこら中カップルのクロホシイシモチだらけでした。
ヒラタエイ
【24mm SS:1/500 f:4 ISO:100 ・水中マクロモード】
海底で砂をかぶっているヒラタエイ。
この写真では確認できませんが、丸い尾の先が特徴。
オハグロベラ
【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200 ・水中マクロモード】
婚姻色の黄色が浮かび上がっているオハグロベラ♂。
背景の海の色との対照がきれいな一枚。
狙っていたエビなどのマクロ写真は今後の楽しみということで(^^;
【関連エントリ】
・XZ-1の水中マクロモードについて
・ミナミハコフグの赤ちゃん
・OLYMPUS XZ-1 使用記(2)
・OLYMPUS XZ-1 使用記(1)
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