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 私の好きなアカホシカクレエビを再びXZ-1で激写!
 今回は浮遊物が多かったものの、マクロ撮影であまり気にならず。
 それより、ゲストが2名でじっくり撮れたことのメリットの方が大きかったですね。

 なお、XZ-1ユーザの方は以前のエントリ「アカホシカクレエビ」と比較して頂くと、スーパーマクロと水中マクロの違いがイメージできるかもしれません。
 きれいに水中写真を撮るなら、99%水中マクロ設定ですよ!

 なお今回の写真は、構図を整える程度にはトリミングしています。
 毎度の事ですが、拡大して微細な構造をお楽しみください!


 【撮影基本情報】
 ・2011/12/4 伊豆北川(いずほっかわ)
 ・OLYMPUS XZ-1(RAW)




アカホシカクレエビ

【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200 ・水中マクロモード 】

 まずは正面からご挨拶。
 微粒子がかなり飛んでいますが気にしない(^^;




アカホシカクレエビ

【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200  ・水中マクロモード】

 みごとなまでのトランスルーセント。
 「透けるトン」という言葉はこの子のためにあります(嘘
 腰帯の赤、尾ビレの青、みごとなコントラストです。





アカホシカクレエビ

【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200  ・水中マクロモード】

 エビもきれいですが、この子が居着いているイソギンチャクもきれいです。
 触手の先端に向けてグリーンが薄くなるグラデーションが最高!
 目がバッチリ合っちゃって(^^; この4枚の中ではこれがベストかなあ。




アカホシカクレエビ

【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200  ・水中マクロモード】

 流れがややきつく、触手のない中央へ流されたところをパチリ。
 背景が変わると、雰囲気も変わりますね。

 いや~、エビって本当にいいものですね(^^)

【関連エントリ】
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OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1用 40m防水プロテクタ PT-050
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