ダイビングショップのレンタルカメラ（uD600、S600と表示される）、最後のレビューになります。
被写体として印象に残っているものをお蔵出し。
【撮影基本情報】
・2008/12/13 沖縄本島 水納島（みんなじま）
・uD600、S600（jpeg）
ガーデンイール（チンアナゴ）
【17mm SS：1/320 f：5.2 ISO：100】
昔、水族館で「おもしろい魚だな～」としばらく眺めていたことがあったのですが、まさか実際に海中で見ることになるとは思いませんでした(^^;
警戒心が強くなかなか近寄るのは難しいですが、アップで撮りたいものです。
スザクサラサエビ
【17mm SS：1/125 f：5.2 ISO：100】
微細な文様のきれいなエビ。
この文様を微細に描写できるレンズ（カメラ）で撮りたいものです。
キンギョハナダイが２匹、お供してます(^^;
ホワイトソックス（アカシマシラヒゲエビ）
【6mm SS：1/60 f：3.1 ISO：100】
中央にいるのがアカシマシラヒゲエビ、そのバックは岩ではなくウツボです(^^;
これなどもスーパーマクロで寄って撮りたい被写体ですね。
画面上と下にはスザクサラサエビ、右下にはキンギョハナダイ（オレンジ）とホンソメワケベラ（幼魚）も写り込んでいます。
ハタタテダイ
【6mm SS：1/160 f：3.1 ISO：64】
ムレハタタテダイとよく似ていますが、同種のような大きな群れをつくりません。
南方の海、という風情があっていいですね。
トガリエビス
【6mm SS：1/30 f：3.1 ISO：200】
突き出した岩の下にいましたが、うまくフラッシュが届いてくれました。
写真は少々白っぽく写っていますが、鮮やかな赤が印象的でした。
【関連エントリ】
・沖縄の海（XZ-1との比較用、ハナミノカサゴ）2
・沖縄の海（XZ-1との比較用）
・ソフトコーラルと魚たち
・横穴の奥には（ネコザメ、ムスメウシノシタ）
・ヨスジフエダイ
・東伊豆（富戸）の魚たち
・XZ-1の水中マクロモードについて
・ミナミハコフグの赤ちゃん
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