コロナ禍最中は、多くのコンサートはかげをひそめ、演奏するほうも聴衆もじっと我慢の子であったけれど、ここにきて堰を切ったようにライブが多くなってきた。クラシック界も同様で、目移りするほどコンサートがある。あれも聞きたい、これも興味津々、あっちはどうだろ・・となんでも出かけていきたいけれど、そんなことをしていると破産してしまうのでそこは考えて行動したい。でも、いろんな情報が入るとつい、ネット予約でポチ . . . 本文を読む
2月11日 建国記念の日 曇り時々晴れ15時から九州交響楽団第410回定期演奏会、アクロス福岡シンフォニーホールへ。 指揮 ユベール・スダーンブラームス ピアノ協奏曲第一番 ピアノ 北村朋幹シューベルト 交響曲第八番「グレート」 素晴らしい演奏でした♪今でも興奮冷めやらず・・・。北村さんのピアノは細部に気持ちが行き届き、とくにオーケストラとの溶け込み方が自然で、ピアノがとんがっていなくて、 . . . 本文を読む
先日、娘と電話で話していて自分の記憶の薄さにびっくりだ。コンサートの話など語ろうとしても、たとえばと九響と指揮者は思い出してもなんと、なんの曲を聴いたかとっさに出てこない。はなしにならん。娘も「しょうがないね。だってわたしでも5~6年前のバリバリ仕事をしていたころに比べたら能力はがた落ちしてるよ。コロナ禍でいろんなことが停滞したっていうのも原因だけど、やっぱりご年齢にはかなわんね。おねえちゃんも、 . . . 本文を読む
12月10日(土)今日はマチネで九響。 最近はどうも夜の演奏会へ出かけるのが億劫になり、きょうもちょうどいい時間15時開演。天神の土曜の午後はカップルやファミリーであふれたいた。きょうのプログラム「浄められた夜」は、若いころの音楽の先生が「シェーンベルクの「浄夜」はいい曲だ、ぜひ聴いて・。」と熱っぽく言ったことを今も忘れていない。そのころはまったくその良さはわからず、大人になってときどきラジ . . . 本文を読む
11月30日(水)~12月1日(木)☀サンドと大分市へお出かけ。石田組が大分iichiko音の泉ホールへやってくることを知ったときから、旅の準備は着々と始まる。まずチケットをとる。ホテルをとる。JR特急「ソニック」の席をとる。これで . . . 本文を読む