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山ぐっさんのてくてくてく🐾

無心にてくてくてく・・

新福岡市民ホールへ

2025-04-27 | クラシック周辺
4月25日(金)
須崎公園の東側に建っていた古めかしい「福岡市民会館」は60年の歴史を閉じ、新しい「市民ホール」ができあがった。
3月28日オープンとあいなり、こけら落としはMISIAさんの公演だったとか。
今日は九響の市民ホールデビューの日、19時開演だけど、意を決しておでかけだ。
天神からはアクロスのほうが便利かなぁ・・、遠くなってめんどうだな・・とか心配したけれど、何のことはない須崎公園のふん入り口にあるので思いのほか近かった。



ぴっかぴか!あのだだっ広いスロープを上がるのか!?
山登りのようだ・・。エレベーターはあるだろうけど、足腰鍛えておかないとクリアできないね。


今日の公演はベトナム国立交響楽団のメンバーも参加しての演奏だ。音楽での国際交流かな。
      

広場にはベトナム料理のキッチンカーが出ていて、冷やかしにみてまわっていると、服部県知事もみていらっしゃった。きちっとスーツを着ていらっしゃるのできょうの公演で出番があるのかも・・。

ホールは広くておしゃれ!なんじゃこりゃ・・!


わが席は二階、なかなかいい席をゲットしていた、ステージはアクロスよりも近くに見える。


いつものアクロスだと弦の音が重厚にせまってくるのにちょっとものたりない。ただ、コントラバスの音は鮮明でピチカートの音が粒だって聴こえる。
音が届くのがおそくて、
指揮者の動作とあっていないように感じる。広くて新しいからかな??

新ホールの癖は感じることができた。

終演の花束贈呈にはベトナム領事館からと、やはり服部知事が登壇された。

ベトナム響の指揮者である本名徹次さんが心からの謝意を述べられた。
温かい和やかな雰囲気だった。。

アンコール   

終演は21時過ぎ、その気になればこんな時間でも元気に外遊びできるんだ、これからは日没も遅いし夜公演も苦にならないかも。


市民ホール探検と、大好きな「新世界より」を聴く夜が終わった♬






























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