数年前の当ブログをご覧下さい。
勤労感謝の日に頂いたシクラメンの鉢植えです。
葉が残っていたので主にスタッフさん、たまに私…と水やりを続けていました。
昨冬は花は咲きませんでしたが、
今年はなんと蕾をつけました。
そして一輪、また一輪…と花を咲かせ今満開になっています。
シクラメンと言えば巷ではクリスマスごろが見頃ですが春先まで咲くようです。
当院の歯のマークそのもの…!
という出来事でした!
当院の立て看板の歯のロゴマークは
『小さな葉(歯)を育てて大きな歯にし、花を咲かせたい。』
そういう思いが込められています。
ちょうどいい頃合いの今だからお伝えします。
実はこのマーク、私がパソコンで描いたものです。
小さな歯を育て永久歯列になるまで見守って行く、そういう意味を込めました。
その歯科医院の信念のようなものは今もずっと続いています。
スタッフ一同で見守っています。
さて昨年植えたヒマワリ。
最後の一つが残っています。
もうダメかな?と何度もスタッフさんと話をしつつ、
代わる代わる水やりをつづけてみました。
連休になり水をもらえない天気が続けば葉も茎も萎れてしまうけれども
水を与えれば復活するので
見守っていました。
すると…
前回紹介した年越しヒマワリ同様に、蕾をつけ、蕾が大きくなり始めています。
訪れる患者さんからも
「ヒマワリ蕾が膨らみましたね!」
と驚きの声を頂きました。
葉が蘇ると、ちょっと様子が見たくなり…笑
あと2ヶ月で1年経ちますが、
こちらもなんとか咲かせてみたいと思っています。
歯も同様、残せないかなダメかな?と思う歯も、可能な限り残したい気持ちを持って治療を行っています。
できる限り削らず、保存しつつ。
子供さんの歯は可能な限り保険診療で生え変わりを見守っています。
赤ちゃんの歯から大人の方の義歯製作まで行っています。
ご相談下さい。