夕焼けを 背に 菜の花と 桜咲く
今日は診療中、何か女性ホルモンのバランス等が悪かったのか、
具合が悪く、おまけに椎間板ヘルニア持ちなので腰痛もあって、
ちょっとツライ日でした。
夕方にはちょっと具合も回復してきて、診療中は
帰りの運転はどうかな・・・と心配していましたが、
大丈夫でした。
帰路の途中、夕陽がまん丸と空に浮かんでいるのが見えました。
ええ、わき見運転です。笑。
側道の桜の並木道には八部咲きの桜。
そして、田んぼの脇には菜の花の畑が・・・。
夕陽が空を薄いオレンジ色に染め始め、大変きれいな光景で、
診療中ツラかったのも、診療後の疲れも忘れさせてくれました。
夕陽はそのうち、線香花火が最後の力をふりしぼって
丸い珠になって輝くように、空で輝きを増して沈んで行きました。
春分を過ぎてますが、今は昼と夜がほぼ同じ位の長さですね。
これから夕陽が沈むのが、段々と遅くなっていくのでしょうね。
少年野球をしていた頃、野球の終了は日没が目安でした。
(早くお日様沈まないかな・・・)
と野球のお茶当番の時は思っていたな、と思い出しました。
今日の夕陽は運転中でなければいつまでも眺めていたい夕陽でした。