ドラフト生一番搾り

水曜。

夜は試合。

カンファレンスの最終戦で、相手はカンファレンスの成績で5勝2敗と同率二位の学校。

レギュラーシーズン最後のホームゲームという事で、試合前にはシニアの子への花束贈呈が行われました。

試合の方は取りつ取られつのシーゾーゲームながら２セット連取。

こりゃ思ったより早く帰れそうだなと思っていたら、同じようなシーソーゲームで3、4セットを立て続けに落としました。

最終セットも、序盤リードされてたんですが、中盤連続ポイントを取りまたもやシーソーな展開。

最後は振り切って勝ちました。

通常，バレーボールの試合だと試合開始から2時間もあれば対外の試合は終わるんですが、3時間弱かかりました。

さらに、今時冷房も無いうちの体育館は、急にやって来たストームの影響か、まるで真夏の様に暑く、うちの子が一人，軽く熱中症になりかけるという完全に時期外れな展開。

長かったー。

今日。

ストームは過ぎ去り天気はよくなったものの、また暑い。

半袖にハーフパンツでもちょっと歩いたら汗ばむくらい。

どうなってんだ。

夜はクラス。

先週受けたテストが帰ってきて、このテストは、あと一歩で満点という納得の出来。

うむ。

明日は朝から遠征です。

帰って来るのは土曜夜です。

今週末はハロウィンですが特に何も用意してません。

海賊王にでもなればいいのだろうか？


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ドラフトが終わりましたね。

4年前から注目されていたハンカチは４球団競合の末、日ハム。

いつの間にかハンカチをしのぐ評価になっていた大石は6球団競合でまさかの地元西武。

リバーさんおめでとう。

意外にも沢村や大野、福井などは指名が重ならずまさかの一本釣り。

そんな中。

毎年上位指名に注目が集まるのは当然なんですが、今年は下位にもちょっと興味をそそるのが一人。

ロッテに６位指名された藤谷周平。

アメリカでスポーツに関わってれば知らない人間はまずいない名門中の名門University of Southern California (USC)に所属。

ちらっとネットでみた所によると、7歳からこちらで日本の野球は未経験らしい。

実は去年のドラフトでサンディエゴパドレスにかなり下の方の順位ながらも指名されていたにもかかわらず、大学での進級を選んだという経歴の持ち主。

最近は日本人の学生野球にもメジャーのスカウトが来る時代。

日本のスカウトも逆にアメリカの学生をスカウティングしてもいいんじゃないのかな？

ルールとかでダメなのかな？

その辺はよく知らないですけど。

素材の流出を危ぶんでばかりいないで、こっちも海外の素材にも視野を広げて確保しにいけばいいのでは？とこの指名でちょっと思いました。

ドラフト＆海外と言えば、駒大苫小牧の鷲谷（確かハンカチ世代、もしくは一個違い）っていう選手が去年のドラフトでワシントンナショナルズに指名されるというサプライズがありました。

今ウィキって見ましたが、どうやら、ルーキーリーグでシーズン開幕前に解雇され日本に帰国、石川にあるチームでプレーしているようですね。

ドラフトは指名される時もドラマですが、時が経ってから、実はあのとき，みたいな感じがあるのもまた楽しみです。

今回指名された選手達がプロ野球を面白くしてくれるといいっすね。

あー、今日は一生懸命書きましたw

ちゅいーす。