私の町吉備津

岡山市吉備津に住んでいます。何にやかにやと・・・

“即於其石所焼著而死”

2017-07-28 06:00:29 | 日記

 オホクニは転がり下りくる石を赤猪と思って、真っ赤に焼けた石とは知らず、取り押さえます。

                    “即於其石所焼著而死”

 そして、<ソノイシニ ヤキツカエテ  ミウセタリ>。当然ですが「死」です。オホクニはこれで終わりです。すると、この後は????です。そこら辺りが誠に面白いのです。死んでしまったら日本の歴史も終わりになりますが??あのイザナミも死後は黄泉の国に行かれました。当然、オホクニもと思いきや、どうして、そのことをどのような方法で知ったかは分からないのですが・・・・母親は、即座に、出雲で聞いて知ります。すぐ知ります。当然ですが、知ったことはすぐ知ります。「知らなかったと」なんてことにはならないのです。

 

 又ちょっと横道へ????あの稲田さんも、多分、当然、早い段階から「知っていた」のではと思われる情報を、「私は知りません」と、一点張りで、云い張るものですから、これ以上隠しきれないのでしょうか、昨日、ついには辞任してしまいました。
 今、国会で、当り前に知り得ているようなことでも、「知りません」と云うのが大流行です。誰でもわかるような当たり前の事が当り前で無いように、権力と云う暴力でしきりに言い張られていますが、どうでしょうかね???「これが丁寧な説明です、心をこめた親切な説明です」と云われても、「本当ですか」と云う疑いの目を向けざるを得ないような感じがしますが。安倍政権の末路でしょうか???、どうでしょうか。・・・・・・・おっとっと・・・こんなことはどうでもいいのですが。それにしても、もう少しはと???思いきや、昨日のあの「二階」か「三階」かはしりませんが、あのような人を小馬鹿にしたような物の言い様はどうですかね。このような人物が日本の国の一方のトップ??にいるかと思うと、何と情けない国になってしまったかと思えるのですが。この人を小馬鹿にしたような言葉は、一回聞いただけでもうんざりするのですが、テレビでは、ご丁寧に、二回ではありません、何回も何回も流しておりましたね。

 これは火の石に焼き殺されてしまったオホクニこのような哀れな末路の姿かと思っていますが、でも、オホクニには「母」が付いておりました。誰かさんのようにな「妻」ではないのですが????

 

 


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