間取り 2011-07-10 13:11:50 | Weblog 住宅の設計で思うことは間取りについてはシンプルが良いですね。 人は360°いろんな動きをしますがシンプルなればなるほど動きに自由があるとおもいます。 2次元の平面にはシンプル!3次元の空間には工夫を!
節電 2011-07-09 03:24:43 | Weblog 今 節電か騒がれてい余すね 如何に努力しだいで節電を考えられるかが企業や個人にも求められています。 われわれ設計士は日頃からこの節電に関しては関心をよせていました。 住宅に関してですが機械的な(空調設備)などはなるべくしない家造りを心がけてきておます。 実際に設計を仕事としている我が家ではエアコンの使用は本当の真夏日のみでそれ以外は壁掛け扇風機で と自然の風で充分補えています。(約10年)日頃から節電の考えの基生活施肥手入れば非常事態は起こらないもかと 思います。 そんな環境を目指しているのが設計士です
花火 2011-07-07 21:01:40 | Weblog 今日は七夕ですね。 わが街では花火が打ち上がりました。今週から毎週街のどこかで花火が上がります。 9月頃まで約2ヶ月間です。 あいにくの雨でしたが、花火の音を聞くと何となく心が躍りませんか! 元気はもらえますよね(^^)
士?家?つづき 2011-06-25 12:20:31 | Weblog 以前「建築士」と「建築家」の違いはと載せたことがあったと思います。 自分なりの解釈をしました。 「建築士」・・・建物を建てるにあたって建築基準法などの法に違反しないかをチェックして設計や現場監理をする人。 「建築家」・・・環境、住み心地、安らぎなど建物を使用する人が心地良い気持ちでいられるかなどを考えて設計する人。 建築士は資格がないとできませんが建築家は上記の気持ちで設計できる人なら誰でもなんです。 追記・・・設計事務所の仕事は「建築士」の業にあたりますが、少数ですが建築家てき思想を持って設計事務所の業にあたっている事務所もあります。 わが事務所も「建築家」の思想で頑張ります。
外壁 2011-06-23 22:55:22 | Weblog 最近の住宅の外壁材料の主流ばサイディングです。 タイルや金属板などもあります。 これらはいずれもメンテナンス、耐久性があります。 でも、見た感じが硬そうだったり、冷たそうだったりします。 あまり見かけなくなったのが塗り壁です。 塗り壁は見た感じも柔らかく暖っかみがあります。 塗り壁の家が街中に増えると優しく感じの街並が できるのですが 街並みは安らぎがあり落ち着く感じがいいですね。
蟻 2011-06-22 20:30:35 | Weblog 住宅内へ餌を探して黒蟻が進入! 蟻駆除材を設置してもあまり効果なし、1mm程度の蟻です。 困っていましたが、原因が判明。 台所で菓子を作ったときに砂糖をこぼしきちんと掃除していなかったのが原因だったよう! きれいにしたらピタリと蟻の進入がなくなる。 しかし、外に居る蟻がどうやって家の内の砂糖を探しあてたのだろうか。
シックハウス換気 2011-06-21 12:10:04 | Weblog 化学物質症候群(シックハウス)が問題になってから住宅の居室には24時間の吸気口と換気扇の設置が基準法で義務つけられました。 約7~8年経つでしょうか。 しかし、未だに高気密高断熱の住宅が主流な現状なんです。高気密高断熱の住宅は密閉度が高くなければなりません。 ですが、シックハウス対策の換気設備は24時間空気を動かすものになっています。 密閉度は低くなるわけですが、この矛盾はどうしてでしょうか。 何となくどこかの国の政治みたいです。
雨樋 2011-06-20 20:26:18 | Weblog ここ一週間天候はよくありません。九州地方では大変な雨量の雨が降っています。 さてこんな時期ですから、樋の掃除されていますか?樋にゴミがたまり雨が溢れると 外壁や基礎も濡れてしけっぽくなります。湿気は建物の大敵です 樋掃除しましょう。板金屋さんや屋根屋さんにたのべばやってくれますよ
士?家? 2011-06-15 21:27:36 | Weblog 「建築士」「建築家」とは何が違うのか? ただ単に呼び方を変えているだけなのか。 有名であったりする建築士は建築家と紹介されていることが多いですね。 有名になるほどの設計に対してのポリシーあるいはコンセプトを 持っている建築士を建築家というのでしょうか? 同じ「士」の肩書きを持つ弁護士には弁護家という呼ばれるような事はないようです。 日本にはいろんな呼び方があるのはなぜでしょうか? 良くわかりませんね。
あそび 2011-06-01 17:38:36 | Weblog 建築現場で大工さんや職人さんと談話しるのは楽しいですね 先日は床鳴りの原因はどこにあるかを大工さんと話をしたところ、床材の下地として合板を張るのですが その合板と合板をピッシリつけて張っていくことで床鳴りが起きる。ほんの少し隙間を開けて張ることで 床鳴りが起きにくくなる。・・・施工していく上での知恵ですね。 何事もキチキチはどこかに無理がくる。隙を開けることを「あそび」と言いますが、建築していく上で「あそび」は大事です