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K-hiro's essay

設計士K-hiroのひとりごと

かなり久日ぶりの投稿

2014-12-03 00:19:17 | Weblog
投稿を数年していませんでした。

設計の仕事環境がここ数年代わり自分の設計の仕事が少なく投稿することも少なく!

今年から徐々に自分の設計の仕事も増えてきました。

リフォーム設計の仕事が入ってくるようになってから少しずつ元の設計事務所業務へと戻りつつあります。

住宅のリフォームで特に水廻りの間取り変更にはプランニング力が必要だと感じました。

なおかつローコストの施工費で提供できるルート作りなどいろいろと勉強させて頂きました。

キッチン廻りの収納力確保や使い勝手などに関しては一番センスと発想力を求められます。

新築のプランニング時も同じですが(^^)

今後もできる限り更新していきます。

居住環境

2011-12-13 17:40:02 | Weblog
新築あるいはリフォームのプランニングで特にリビングの在り方については悩むところです。
建築主さんの今までの住まい方はいったいどんな環境であったのか?
最近では畳の床がなくなりほとんどがフローリングの床になりソファとテーブルで
座布団とコタツのプランニングはほとんどなし
なぜなのかな?
今までの生活環境はどこに行ってしまったのか?
プランしながらいろい考えます。

建築基準法

2011-12-08 20:55:15 | Weblog
建物を建築するための法律として建築基準法があります。
私たち設計士はこの基準法にのっとってプランニングをすつのですが、この基準法は基礎的もので、これ以外に各都道府県で条例として決められている法もクリアしなくてはなりません。
その他都市計画法、宅地造成法、消防法、河川法、急傾斜危険地域、風俗営業法、医療法等々といくつもの法をクリアしなくてはなりません。
1tつの建物を建築するには膨大な法をクリアすることでようやく建築できます。
大変といえば大変です。

プラン

2011-12-05 18:54:56 | Weblog
約10ヶ月前に親せきの工務店の設計士と打ち合わせをして間取のプランを考えているけどなかな気に入ったプランにならないと言っていた知人と久しぶりに会いました。もう建築して住まわれているとおもっていたらまだ
プラン的に良いものにならず考え中とのこと!
プランは悩み出したら本当になかなかあるののであるものです。
このプランが良いというものに出会えるまで妥協せずに考えぬいてこのプランがいいを見つけ出してもらいたものです。

2011-11-30 21:13:46 | Weblog
日本の住宅は気本的に木造作るのため土台、柱、梁で組まれた骨組に床と屋根を備えたものが多く、
壁になるところはほとんど建具が組み込まれた構成でした。
明治、大正時代に西洋の住宅文化がはいってきて壁というものの中に開口部(建具)という構成に変わり現代に
至っています。ただ、そんな中にも大きな開口部と行くものは何箇所か考えしまいました。
特に今などには大きな開口部は定番でしたが、最近は少し変ってきているようです。
特にTVについては昼間のハレーションなどでTVが見にくかったり。
居間の窓も最近では小窓に変わってきている傾向です。
建築の基準法でも窓に対する採光の考え方が10年ほど前から改正され改正前の窓の大きさの1/3の大きさで
同じ採光が考えられるという考え方に変わってきています。
今後住宅の窓のはもっとバリエーションに富んだ小窓の多いものが増えてくるかもしれません。

デジタル化

2011-11-29 17:04:21 | Weblog
設計図も今ではデジタル化でPCで作成することが多くなりました。
便利になったのはいうまでもありませんが、やはり相手は機械!
昨日まで動いていたのに今日スイッチを入れると電源が入らない。など、動かなくなる事が突然にやってくる。
その場合もちろんバックアップをとっていなければデータはだめになる。
アナログ時代よりは仕事の効率アップは格段に上がり一人の作業量も増えた。
しかし、いきなりデータが使えなくなるのは困りもの!
こまめにバックアップを取る対策で対処するしかないようだ。

応接室

2011-11-29 00:33:45 | Weblog
一昔前前までは応接室という部屋が住宅には欠かせません出した。いつの頃からか10年位前からでしょうか
応接室という部屋が住宅プランから消えました。これは良いことなのか悪いことなのかわかりませんが、
良いことといえば一番日当たりの良いところに居間を配置できるようになったこと。良いか悪いかわかりませんが来客者の応対をする部屋がなくなり家族の団欒の場である居間が客間として使われるようになったこと。
来客者の応対を家族全員でしなくてはいけなくなったこと。
ある意味合理的になってきたのでしょうか、客間などは元々一般庶民の家には無かったものなのでしょうが、
客間を取り入れていた時代は高度成長期だったのでしょうか。

2011-11-05 11:18:05 | Weblog
小・中学校の後輩から家の入口のガーデニングプランを頼まれました。建築物はありませんが敷地内全てにおいてのプランニング(ゾ-ニング計画)が
設計者の仕事です。張り切って計画しています。樹木を春、夏、秋、冬の4つのブロックに分けた四季によって景観が楽しめるプランニングを基本に
考えようと思います。たぶん3年計画での施工を目指してやることになるでしょう。

引き渡し

2011-10-24 18:26:33 | Weblog
昨日57坪、平屋住宅のリフォーム引き渡しを行いました。
リフォームは新築と違い工事で既存建物に対して色々と対処しながら施工して行くので大変な作業になります。
ですがこうして新しくリニューアルしてまた住む家として行ってくれることはとてもうれしいことです。