日々是好日

 人生は筋書きのないドラマです。
今日はどんなドラマになるでしょうか?

兼六園その2

2016年03月13日 | 日記

兼六園は金沢城の外郭として城に属した庭であった

ことじ灯篭、足の形が琴柱に似ていることから名づけられた

唐埼松 、藩主斉泰が琵琶湖の唐崎から種子を取り寄せ育てた黒松です

霞ヶ池を水源として自然の圧力で上がっています。

園内を流れる豊かな水は、城の防火用水を利用して梅など桜花爛漫は見事です。

中国宋の詩人李格非の書いた「洛陽名園記」の文中から、宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望の六勝を兼備する意味で

「兼六園」が命名された。