今日は休日を利用して伊勢神宮へ行ってきました。
毎年7月下旬に車で必ず行っていますが、今年は初めて10月に電車で行ってきました。
これまで外宮、内宮の中にある参拝場所は正宮以外は順番を決めずただ参拝していただけですが、今回は予め本屋でガイドブックで外宮と内宮の参拝順を調べておいたのでその順番通りに参拝してきました。
まずは近鉄伊勢市駅に到着。駅の外観はこんな感じです。
駅を出てそのまま真っすぐ歩いて行くと外宮参道に入っていきます。
するとある飲食店の店頭に水槽があり、伊勢海老が入っていたので写真だけ撮ってきました。
外宮参道はおかげ横丁と比べるとそれほど規模も大きくないのですぐに外宮へと着きますが、外宮のすぐそばまで来ると『山村みるくがっこう』というお店がありテレビなどでも取り上げられる程の人気店らしく毎年利用しているお店です。
牛乳の写真が横向きになってしまいました(笑) 因みに1本150円。
牛乳以外にもソフトクリームやプリンなどもありましたが、牛乳1本だけ購入。
そして外宮へ到着。
小さな橋を渡ると鳥居が見えてきます。
まずは正宮の豊受大御神。
正宮を参拝した後は別宮の多賀宮→土宮→風宮→神楽殿の順に進んできます。
別宮の多賀宮へ行くにはこの階段を上っていきます。
多賀宮
土宮
風宮
神楽殿
順番通りに進み、外宮の参拝はこれで終了ですが、外宮には2013年に行われた式年遷宮の際に建てられた『式年遷宮記念 せんぐう館』。
ですが、一度入ったこともありますので今回は入らず…。
有名だとは思いますが、番外編として鳥居のすぐそばに『清盛楠』(きよもりぐす)という木の紹介。
正面
裏側
この『清盛楠』というのは平清盛が勅使(ちょくし)として参向した時、冠にふれた枝を切らせたという伝承があり、平清盛は勅使として三度、神宮に参向されたそうです。※勅使とは天皇の命を伝える使者。現在、神宮には祈年祭、神嘗祭、そして新嘗祭に差遣されます。
『三ノ石』(みついし)
『三ノ石』は、古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みで、この前では御装束神宝や奉仕員を祓い清める式年遷宮の川原大祓が行われます。
今回は車ではなく電車で来たので内宮への移動は初の路線バスになりました。バスに乗るのが久しぶりで短い時間でしたがちょっと楽しかったです。
外宮へ到着し、参拝へ。平日とは言え、伊勢神宮なので参拝客が多いです。
この鳥居を超えると五十鈴川に架かる宇治橋を渡ります。
宇治橋
五十鈴川
この宇治橋を通ったら次は正宮方面に向かうに『神苑』という砂利道の様な道を通るんですが、隣にはこのような手入れされたキレイな庭園があります。
そのすぐそばにいつもは無かったと思うんですが、こんなものがありました。
それはさて置き、正宮方面へ向かいます。
内宮の正宮の皇大神宮
荒祭宮
風日祈宮
内宮神楽殿
これで外宮と内宮の参拝が終わったので、このタイミングで御守りを購入しました。
内宮でも正宮や別宮以外にも色々とあったので見てきました。
詳しくは伊勢神宮のホームページに書いてあるので読んでみてください。
外宮、内宮の参拝が終わると14時前後でおかげ横丁を散策する前にまずは昼食を頂くことに。
確か、去年は伊勢うどんの老舗『岡田屋』で昼食を済ませたので今回は『一升びん』という松坂牛を取り扱っているお店で昼食。
お店の外にはこんなものが…。
それはそうとお店に入ります。
また写真が横向きになってしまいましたが、この焼き肉の舞コース(5,000円)と単品で松阪牛のホルモンとレバーを注文。
コースに付いてくるサラダとキムチ。この量はちょっと物足りない感じはしますが、肉の質と値段を考えると仕方ないかもしれません。
コースに付いてくるタンと上サーロイン。ごめんなさい。食べることに集中しすぎて上カルビの写真を撮るのを忘れました(笑)
松阪牛のホルモンとレバー。
これで昼食も済ませたのでおかげ横丁を散策スタート。
毎年来ているのであまり散策と言えるほど歩いてはいませんが…。
いつもなら『豚捨』というお店のコロッケを買い食べ歩きしますが、焼き肉を食べたばかりであえなく断念。
ぶらぶらしながら歩いているを去年も購入した伊勢醤油のお店を発見。
なので今年も伊勢醤油を購入。伊勢醤油に加えて伊勢うどんと伊勢醤油を使用した『伊勢焼きうどん』という商品を発見。焼きうどん好きなので即追加で購入。
そして何と言っても伊勢と言えば『赤福』。
毎年7月下旬に来るときは『赤福氷』という夏季限定の商品を食べていましたが、10月31日ということもあり、『赤福ぜんざい』になっていたので食べました。
もちろん甘いですが美味しかったです。
と、こんな感じで伊勢神宮の参拝やおかげ横丁の散策を終えて帰路に付き18時過ぎに帰宅しました。
毎年7月下旬に車で必ず行っていますが、今年は初めて10月に電車で行ってきました。
これまで外宮、内宮の中にある参拝場所は正宮以外は順番を決めずただ参拝していただけですが、今回は予め本屋でガイドブックで外宮と内宮の参拝順を調べておいたのでその順番通りに参拝してきました。
まずは近鉄伊勢市駅に到着。駅の外観はこんな感じです。
駅を出てそのまま真っすぐ歩いて行くと外宮参道に入っていきます。
するとある飲食店の店頭に水槽があり、伊勢海老が入っていたので写真だけ撮ってきました。
外宮参道はおかげ横丁と比べるとそれほど規模も大きくないのですぐに外宮へと着きますが、外宮のすぐそばまで来ると『山村みるくがっこう』というお店がありテレビなどでも取り上げられる程の人気店らしく毎年利用しているお店です。
牛乳の写真が横向きになってしまいました(笑) 因みに1本150円。
牛乳以外にもソフトクリームやプリンなどもありましたが、牛乳1本だけ購入。
そして外宮へ到着。
小さな橋を渡ると鳥居が見えてきます。
まずは正宮の豊受大御神。
正宮を参拝した後は別宮の多賀宮→土宮→風宮→神楽殿の順に進んできます。
別宮の多賀宮へ行くにはこの階段を上っていきます。
多賀宮
土宮
風宮
神楽殿
順番通りに進み、外宮の参拝はこれで終了ですが、外宮には2013年に行われた式年遷宮の際に建てられた『式年遷宮記念 せんぐう館』。
ですが、一度入ったこともありますので今回は入らず…。
有名だとは思いますが、番外編として鳥居のすぐそばに『清盛楠』(きよもりぐす)という木の紹介。
正面
裏側
この『清盛楠』というのは平清盛が勅使(ちょくし)として参向した時、冠にふれた枝を切らせたという伝承があり、平清盛は勅使として三度、神宮に参向されたそうです。※勅使とは天皇の命を伝える使者。現在、神宮には祈年祭、神嘗祭、そして新嘗祭に差遣されます。
『三ノ石』(みついし)
『三ノ石』は、古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みで、この前では御装束神宝や奉仕員を祓い清める式年遷宮の川原大祓が行われます。
今回は車ではなく電車で来たので内宮への移動は初の路線バスになりました。バスに乗るのが久しぶりで短い時間でしたがちょっと楽しかったです。
外宮へ到着し、参拝へ。平日とは言え、伊勢神宮なので参拝客が多いです。
この鳥居を超えると五十鈴川に架かる宇治橋を渡ります。
宇治橋
五十鈴川
この宇治橋を通ったら次は正宮方面に向かうに『神苑』という砂利道の様な道を通るんですが、隣にはこのような手入れされたキレイな庭園があります。
そのすぐそばにいつもは無かったと思うんですが、こんなものがありました。
それはさて置き、正宮方面へ向かいます。
内宮の正宮の皇大神宮
荒祭宮
風日祈宮
内宮神楽殿
これで外宮と内宮の参拝が終わったので、このタイミングで御守りを購入しました。
内宮でも正宮や別宮以外にも色々とあったので見てきました。
詳しくは伊勢神宮のホームページに書いてあるので読んでみてください。
外宮、内宮の参拝が終わると14時前後でおかげ横丁を散策する前にまずは昼食を頂くことに。
確か、去年は伊勢うどんの老舗『岡田屋』で昼食を済ませたので今回は『一升びん』という松坂牛を取り扱っているお店で昼食。
お店の外にはこんなものが…。
それはそうとお店に入ります。
また写真が横向きになってしまいましたが、この焼き肉の舞コース(5,000円)と単品で松阪牛のホルモンとレバーを注文。
コースに付いてくるサラダとキムチ。この量はちょっと物足りない感じはしますが、肉の質と値段を考えると仕方ないかもしれません。
コースに付いてくるタンと上サーロイン。ごめんなさい。食べることに集中しすぎて上カルビの写真を撮るのを忘れました(笑)
松阪牛のホルモンとレバー。
これで昼食も済ませたのでおかげ横丁を散策スタート。
毎年来ているのであまり散策と言えるほど歩いてはいませんが…。
いつもなら『豚捨』というお店のコロッケを買い食べ歩きしますが、焼き肉を食べたばかりであえなく断念。
ぶらぶらしながら歩いているを去年も購入した伊勢醤油のお店を発見。
なので今年も伊勢醤油を購入。伊勢醤油に加えて伊勢うどんと伊勢醤油を使用した『伊勢焼きうどん』という商品を発見。焼きうどん好きなので即追加で購入。
そして何と言っても伊勢と言えば『赤福』。
毎年7月下旬に来るときは『赤福氷』という夏季限定の商品を食べていましたが、10月31日ということもあり、『赤福ぜんざい』になっていたので食べました。
もちろん甘いですが美味しかったです。
と、こんな感じで伊勢神宮の参拝やおかげ横丁の散策を終えて帰路に付き18時過ぎに帰宅しました。
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