Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

映画『極道大戦争』

2015年06月26日 | 映画
今日は映画『極道大戦争』を観てきました。

この作品は、バンパイアのヤクザに噛みつかれた人間が次々とヤクザ化してしまうという荒唐無稽な世界を、三池崇史監督のメガホンで描いたオリジナル作品です。
影山役に市原隼人、組長・神浦役にリリー・フランキー。インドネシアのバイオレンスアクション「ザ・レイド」「ザ・レイド GOKUDO」のヤヤン・ルヒアンも参戦。


神浦玄洋を組長とする神浦組。神浦に憧れて極道の世界に入った舎弟の影山亜喜良は、映画のような理想の世界からほど遠い現在のヤクザ社会に退屈な毎日を送っていた。そんなある日、神浦の命を狙う刺客たちが次々と現れる。死闘の果てに倒れた神浦は、死にぎわに影山の首筋に噛みつき「ヤクザバンパイアとして生きろ」との言葉を残して絶命。影山の体内には神浦の血が逆流し、ヤクザバンパイアとして覚醒する。


正直、この作品を観て面白さが全く理解できませんでした。
本編を観る前にYouTubeで予告を観てストーリーもそうですがキャストも市原隼人、リリー・フランキー、成海璃子、高島礼子などすごく豪華で観たいと思ったんですが、期待はずれの作品でした。
ストーリーは噛まれたら、ヤクザになり、どんどん一般人がヤクザになって、増えてゾンビゾンビ映画のようになっています。
ですが、全くストーリー性がありませんし、感動や興奮もありません。
全体的にとてもつまらなく観ているのがやっとでした。
今年観た映画の中でも断トツ最下位だと思います。


次回は映画『ラブ&ピース』を観に行く予定です。

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